細々と更新しています
2010年12月に名古屋周辺で記録したバス画像よせ集め「名古屋で見たバス2010」、 名古屋市交通局のバス画像を並べただけで終わっていました。ただ、名古屋市営の3 扉車をまともな画像で記録したいと思い、今年の2月に再び名古屋へ出かけました。 2月の時点で3扉車の多くは既に代替されており、結果的に一足も二足も遅かったので すが・・・。また名古屋市交通局の画像を並べるのもアレですので、今回は2010年12 月と2011年2月に記録した名鉄バスの画像をまとめていきます。 なお、型式・年式は名鉄バス 所有車両全データ」『バスマガジン17号』,(2006), 三推社/講談社 を参照しました。 社番:1908.KC-MP717M(99年車)。 傘下にディーラーを擁していた関係もあり、今も三菱ふそう車が中心となっている名鉄 バス。以前は車両を長く使い倒す印象でしたが、自動車NOx・PM法対策地域というこ ともあり、現在このあたりのニューエアロスターが古参格となっているようです。 画像は名鉄バス誕生時に制定されたCI カラーに塗り替えられた車両。今となってはこ の塗装の意義が何だったのか分かりません。 社番:1005.KC-MP717M(00年車)。 後タイヤ部付近から斜め赤帯の塗装デザインは基幹バスの旧塗装だったような?あい まいな記憶で申し訳ありません。この日は名古屋競輪場の送迎バスで活躍。涎掛けの 為、正面の特徴的な「M」デザインが見られず。無念。 社番:1004.KC-MP717M(00年車)。 涎掛けが無い画像も記録できたのですが、被り画像。「M」のデザインはなかなかのもの。 社番:1006.KC-MP717M(00年車)。 名鉄バスCIカラー以前の標準カラーがこちら。名古屋競輪場送迎バス涎掛けで分かり にくいですが。 社番:1211.KL-MP37JM(02年車)。 ということで、塗装デザインはこちらを参考にしていただくということで。正面のなんとも 微妙な帯模様は「M」を簡略したイメージだったはず。画像は大型ノンステップ車。 社番:1445.KL-MP35JM(04年車)。 名鉄バス公式HPによれば、名鉄グループの飲食施設等から回収した使用済みてんぷ ら油(植物性廃食用油)を再利用したバイオディーゼル燃料車。画像は緑カラーのラッピ ング車。ラッピングのカラーは何色かある模様。 社番:1541.KL-MP35JM(05年車)。 名鉄バスの基幹バスといえば、後述するハイブリッド車が有名。ですが、画像のCIカラー ワンステップ車など、ごくごく普通のディーゼル車も活躍しています。 社番:1554.KL-MP35JM(05年車)。 2005年後半から岐阜塗りと称される、名鉄グループ統一塗装が登場。中扉引戸仕様の 一般乗合車。 社番:1631. 岐阜塗りカラーの基幹バスも在籍。 社番:7910. 名鉄バスでは2008年にエアロスターエコハイブリッドを基幹バス用にまとまった台数 導入しました。日野BRCハイブリッドと比べると高額な販売価格の影響もあり、導入事 例が限られているなかでこの台数は圧巻。 <高速車> 社番:2528.KL-MS86MS(05年車)。 時間帯の関係で記録出来た高速車は近距離高速バス車両のみ。まずはスタンダード デッカーのエアロバス。 社番:6604.PJ-MP35JP(05年車)。 近年は近距離高速バス用に路線バスベースの車両を導入しています。コスト削減を感 じます。三菱ふそうのMPトップドア車。 社番:6606.PJ-KV234Q1(06年車)。 三菱ふそうと資本関係を解消後、場所柄トヨタグループの日野車導入も続いています。 エルガと見分けがつかないPJ規制車のブルーリボンⅡ、MP同様1枚ガラスというところ がポイント。 社番:6903. KVは1つ目にマイナーチェンジした車両も在籍しています。 PR |
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