沖縄で見たバス２０１１（沖縄バス編その４）

４月に沖縄本島で記録したバス画像のよせ集めシリーズ、「沖縄で見たバス２０１１」。
今回は沖縄バスで活躍する、沖縄２００か３００代までの移籍車を並べていきます。

なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０６号』
（２００８），ぽると出版を参照しました。











沖縄２００か３３．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８８年車）。
自社発注車と異なり、シルバーサッシの上部引違側面窓が目立つエアロスターＫ。
今回のよせ集めも２０１０年までに並べたものとほぼ同じです。あくまでも２０１１年４月に
走っていたという記録です。

沖縄２００か１３０．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８９年車）。
移籍車もエアロスターＫばかりの沖縄バス。川崎市交通局からの移籍車。











沖縄２００か１４１．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８８年車）。
視野確認窓無し仕様のこちらは横浜市交通局からの移籍車。横浜市交通局移籍車はこ
の頃、沖縄バス・琉球バス・東陽バスと本島３社で導入されていました。











沖縄２００か１５８．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８９年車）。
とりあえず記録出来た車両を並べます。川崎市交通局移籍車。











沖縄２００か１８１．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８８年車）。











沖縄２００か１８８．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８８年車）。
運賃窓の跡が残る神奈川中央交通からの移籍車。初期導入車は既に代替されており、記
録できたのは南部配属車両のみ。











沖縄２００か１９０．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８９年車）。
トップドアのエアロスターＫ移籍車。どこから来たのやら。











沖縄２００か２０８．Ｐ－ＭＰ２１８Ｋ（８９年車）。
引き続き横浜市交通局からの移籍車。Ｋ尺車。





















沖縄２００か２２３．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８９年車）。
本牧配置のＭ尺も導入。






















沖縄２００か２５４．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（９０年車）。
３２番コンベンションセンター線メインで活躍する京阪バス移籍車。運行本数が多いことも
あり、県庁北口交差点では結構見かける存在。











沖縄２００か２８９．Ｕ－ＭＰ６１８Ｍ（９３年車）。
中型車がメインとなった１２０番那覇西空港線ですが、もちろんダイヤによっては大型車
も運用に入っています。画像はようやく記録出来た、元神奈川中央交通の特定車といわ
れているトップドアのＭＰ。











沖縄２００か２９２．Ｐ－ＭＫ１１７Ｊ（８９年車）。
リヤ画像のみですが、北部支線で活躍するＭＫ。こちらも元神奈川中央交通からの移籍
車です。





















沖縄２００か２９９．Ｕ－ＭＰ２１８Ｋ（９１年車）。
角ライトのエアロスターＫは川崎市交通局からの移籍車。南部方面への路線で活躍して
いる車両が多い感。





















沖縄２００か３０８．Ｕ－ＭＰ２１８Ｋ（９１年車）。
せっかくなのでもう１台。