細々と更新しています
野球観過ぎだろ。というヤボなことは言わないで・・・。 2年前の旧称プレーオフ第1戦も観にいきました。あのときも渡辺俊介が先発で、 栗山に先頭打者HRを浴び愕然としました。 1・2回とソフトバンク斉藤和ともども気合十分な立ち上がり。ところが3回俊介がバ ント処理の送球ミスで1失点から崩れ、あれよあれよと計3点と絶望的な先制点を奪 われます。正直これで決まったと思いました(諦め早)。 ところがその裏、ベニーの3塁ゴロを小久保の待って取ったため内野安打。斉藤和は このプレーが気に入らなかったのか動揺したのか今江のタイムリーで1失点。さらに 無死満塁まで攻められますが、早川・オーティズを空振り三振。しかしオーティズは 粘ったうえでの三振。オリックスブルーウェーブ時代ならゲッツーですから随分変わり ました。 この粘りが4番サブローの同点タイムリーを呼びます。2006年満塁から点をとらない 「野手協定」時代とは大違いです。 同点にしてもらったにもかかわらず、4回表は的場にタイムリーを打たれます。これは早 川の送球が逸れた事もありましたが・・・。ここまでの早川は無死満塁で三振したりとオリ ックス時代に逆戻りした空回りぶり。辻とのトレードやむなしですよ宮内オーナー殿。 しかしその裏、斉藤もピリッとせず四球を連発しTUYOSHIタイムリーで同点。たまらず杉 本コーチが出て間合いをとって早川の打順を迎えます。今日の早川ならアンパイですが、 ツーボールとなったところで王監督がベンチから出ていこうとします。何かのアピールか? と思いましたが、どうやら先ほどコーチが出て行ったことを忘れていた様子。あわてて戻り ます。 この場面が9日付け日刊スポーツの西本聖の記事によれば「早川に考える時間を与えた」 とのこと。確かに早川はきっちり犠牲フライを放ち4-5、斉藤和を攻略し逆転します。 結局斉藤和は4回5失点でまさかの降板。その後小刻みにロッテは得点を重ねます。 打率以上にロッテ戦では打たれている印象のある的場も代打アダムで交代します。 これで勝ったと思いました。さあ荻野→川崎→藪田・・・小林雅の継投だ! と、思っていたら渡辺俊介が9回まで投げきりました。 9回ツーアウト、打者多村。続く本間のところで代打ブキャナンが控えますが、 多村アウトで試合終了。終わってみれば5回以降立ち直った渡辺俊介は無安打 に抑えました。 ということでお立ち台。風と友達になれていたから交代しなかったんですね。 ソフトバンクの斉藤和の気合十分な立ち上がりからこの結果は想像出来ませんでした。 2007年10月9日追記 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(10/21)
(09/15)
(08/21)
(03/21)
(02/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|