細々と更新しています
9月に大分へ出かけた際に記録したバス画像よせ集め「大分で見たバス2011」。 今回は大分交通で活躍する記録出来た「大分22か」ナンバーの車両を並べていきます。 なお、型式・年式は「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』 (2006),ぽると出版 を参照しました。 <APU線車両> 大分22か1687.U-RU2FRAB(91年車)。 別府市の山間部に位置する立命館アジア太平洋大学(略称:APU)への通学路線で 活躍する車両から並べていきます。まずは後付改造された豚鼻行先表示が、いかにも 貸切転用車という感じ。前扉後ろに「BH562」と社番表記がありますが、参考資料とし たバスラマ刊行時点で既に使用しておらず、近年導入の車両には表記すらありません。 重ねてのおことわりとなりますが、ここではナンバーのみの記載とさせていただきます。 大分22か1740.U-MS716S(91年車)。 リヤ側からしか記録できなかったシリーズ。純正ボディの初代エアロバスもAPU線に転用 されています。 大分22か1774.U-MS726S改(92年車)。 <一般乗合車> 大分22か1818.U-RM210GSN(92年車)。 大分交通の一般乗合車は中型車メイン。まずは富士ボディのRM。富士ボディが結構在 籍しているのは大分バスの存在もあったのでしょうか。行先表示はLED改造され、側面 窓下の行先表示に幕時代の名残。 大分22か1894.U-HT2MMAA(94年車)。 大分交通では少数派の大型一般乗合車。94年は西工ボディで画像の日野HTと三菱M Pを1台ずつ導入。近年導入したエルガ・神奈川中央交通移籍車まで大型一般乗合車の 導入は途絶えることに。 大分22か1896.U-LR332F改(94年車)。 短尺の中型車も在籍しています。まずは純正ボディのLR。 大分22か1898.U-RM210ESN(94年車)。 こちらは富士ボディのRM短尺車。 大分22か1917.U-MS826P(94年車)。 ニューエアロバスシャーシの西工ボディ。この日は結婚式場の送迎運用に入っていまし たが、サボ受け・「めじろんnimoca」のステッカー等から路線車にも兼用されている模様。 大分22か1961.U-MK218J(95年車)。 三菱ふそう車の一般乗合車は少数派。記録できたのはモデルチェンジ後のMKのみ。 前年の短尺から、標準的な9mでの導入となりました。 大分22か1962.U-RM210GSN(95年車)。 9mに戻ったRM。大分市内は広告営業が盛んなようで、大分バスともどもラッピング車の 台数は多い感。この車両は「大分マリーンパレス水族館うみたまご」のラッピングとなって います。 PR |
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