細々と更新しています
10月に見たバス画像のよせ集め「鹿児島で見たバス2011」。当初は熊本編と交互に 更新していくつもりが、気づけば鹿児島一辺倒。 今回はいわさきグループの筆頭バス事業者といえる鹿児島交通編のその2です。ここ 数年で台数が激増している移籍車を前回の続きから並べていきます。 型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両全データ」『バスマガジン53号』 (2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました(※2012.12.3追記)。 鹿児島200か921.U-LV324L改(95年車)。 国際興業バスからの移籍車導入が続きます。黒サッシでL尺の社番8000代も鹿児島 入り。 鹿児島200か930.KC-MP637K改(96年車)。 鹿児島200か946.KC-MP637K改(96年車)。 東京都交通局から久々の国内移籍事例となったMBECS移籍車。NOx・PM法適合車と いうことで売却対象となったようです。ただ、肝心なハイブリッド装置は作動させていない 模様。MBECS移籍車の先駆け的存在といえるかもしれません。 鹿児島200か985.KC-JP250NTN(96年車)。 鹿児島200か986.KC-JP250NTN(96年車)。 京王電鉄バスグループからKC規制車の富士ボディJPもやってきました。このあたりに 導入した車両の正面方向幕は、なぜか京王時代そのままのサイズ。系統幕を使う予定 だったのでしょうか。 鹿児島200か996.KC-LV380L(96年車)。 鹿児島200か1006.KC-LV380L(96年車)。 フロントバンパーにコーナリングライトが搭載されていることから、社番9000代の国際 興業バス移籍車。国際興業グループ各社を除けば、屈指の国際興業バス移籍車導入 ユーザーではないかと思うくらい在籍している印象。 鹿児島200か1067.KC-JP250NTN(96年車)。 京王電鉄バスグループからのJPもチマチマ入ってきています。結局系統幕部は撤去して、 他車同様の方向幕サイズとなっています。 鹿児島200か1095.KC-LR333J(96年車)。 中型移籍車も導入しています。画像は川崎市交通局からの 今回記録できませんでしたが、中型移籍車は西武バスからのRMも在籍しています。 鹿児島200か1174.KC-LV280L(96年車)。 2011年春に開催された「全国都市緑化かごしまフェア」のシャトルバスとして、まとまっ た台数の移籍車が登場。しかし、とにかく移籍車をかき集めたという感じ。 まずは山陽電鉄からのキュービックですが、鹿児島では珍しい前後扉仕様。もはやなん でもありないわさきグループ。 鹿児島200か1179.KC-UA460HSN(96年車)。 富士7EボディのUAツーステップ車は江ノ電バスから。 鹿児島200か1185.U-LV324L(94年車)。 独特なフロントマスクの富士7Eボディは東武バスからのLVワンステップ車。東武バスで 廃車になってから、だいぶ経って登場した印象。こういう時に限って、タクシーと被る・・・。 鹿児島200か1189.KC-HT2MMCA(97年車)。 京成バスグループからのHTツーステップ移籍車。移籍車導入で車齢の若返りは進んで いると思いますが、内装グレードの高い自社発注車が消えていくのは残念。 PR
無題
こんばんは。
1095はKC-LRです。 RMとLRの差は、前扉と前輪のフェンダーの間(狭いほうがLR)に出ます。
Re:
省線門様ご指摘及び、LRとRMの判別ポイントの御教示ありがとうございます。
本文は訂正させていただきました。 LRとRMのホイルベースの違いが前扉と前輪フェンダーの間に出てくるのですね。 また何かおかしな点がありましたら、ご指摘いただければ幸いです。 |
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