細々と更新しています
前回のエントリを間違って2月29日に設定していたため、遅まきながら3月になって1回 目の更新。早くも月12回更新は無理そうな状況です。 さて、バスラマ130号の感想めいたエントリを書くため、2012年2月に出かけた伊東・ 修善寺で記録したバス画像のよせ集め。「伊豆で見たバス」と大きなタイトルですが、出 かけた目的が目的だけに、記録したのは東海バスグループのみとなっています。 今回は記録出来た東海バスグループの自社発注車を並べていきます。 型式・年式は「東海バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル130号』 (2012),ぽると出版 を参照しました。 伊豆230あ447.U-MP218M(92年車)。
まずは修善寺で記録したトップドア仕様の三菱ふそうMP。中伊豆東海バス所属車両で、
行先表示が幕式で残る古参車です。ちなみに型式を参照したバスラマによれば、この塗 装は「1982年から1998年まで、貸切車を端緒に採用された 」1世代前のものです。 伊豆230あ519.U-LR332J(94年車)。 同じく中伊豆東海バス所属車両のいすゞLR。富士6Eボディのトップドア車。富士山をバ ックに伊豆半島を写したラッピング車となっていますが、何かのPR車だったのでしょうか。 伊豆230あ571.KC-MJ218F(96年車)。 再掲画像になりますが、伊豆東海バス所属の三菱ふそうMJ。折戸仕様で一般乗合車と して活躍しています。ちなみに直線帯のみで簡素なデザインとなった現行塗装は1999年 から採用。おそらくこの車両はボディ再生か何かのタイミングで塗り替えられたものと推測。 伊豆230あ633.KC-MP717M(00年車)。 伊豆東海バス所属で長距離路線を中心に活躍する三菱ふそうMPトップドア車。側面は 小田急グループ統一デザイン(翼色が異なる)ですが、、前面は誤乗防止の為東海バス 色というなんとも微妙な塗装となっています。この塗装は貸切兼用車を中心に採用されて おり、結構見かける存在。 伊豆230あ781.KK-RJ1JJHK(04年車)。 伊豆東海バス所属の日野RJワンステップ車。長らくトップドア車を採用してきたこともあり、 現在も中扉はスロープ対応時のみ使用しています。 「春節」の涎掛けで、いつごろ記録したのか特定されてしまいます。 伊豆230あ798.KK-LR233J1(04年車)。 伊豆東海バス所属のいすゞLR。画像の車両は「ろうきん」スポンサーのフルラッピング車。 前面・左側面と後面・右側面とでキャラクターが異なる記録者泣かせのデザインです。 伊豆230あ820.PA-KR234J1(05年車)。 モデル統合で登場した日野KRワンステップ車で、画像の車両は伊豆東海バスの所属。 伊豆230あ867.PA-LR234J1(07年車)。 同じく伊豆東海バス所属車ですが、こちらはいすゞLR。いすゞ車もデンソークーラー装 備となり、外見で見分けが出来ないPA規制車だけに資料が無いと判別不能です。 伊豆230あ886.PJ-LV234N1(07年車)。 大型一般乗合車は移籍車中心で、07年久々に自社発注で登場したいすゞLVワンステッ プ車。同時期に日野KVワンステップ車も導入していますが、中型車同様外見からメーカー の判別は難しい状況。 伊豆230あ901.PDG-LR234J2(08年車)。 08年導入車からPDG規制車。伊豆東海バス所属のいすゞLRワンステップ車。 伊豆230あ942.PDG-LR234J2(10年車)。 記録出来た新鋭はこのあたり。新車導入と箱根登山バスを中心とした移籍車導入で、 東海バスの陣容は様変わりした印象をもちました。 <貸切・特定車> 伊豆230あ417.U-MJ527F(91年車)。 PR |
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