細々と更新しています
「熊本で見たバス2012」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 中途半端だった2011年のシリーズを反省し、今回は産交・電鉄・熊バス・市営・都市 バス全て並べられるよう努力したいところです。ということで、今回は熊本を代表するバ ス事業者となる九州産交グループ編です。 九州産交グループ編その1では2009年の更新以来となる、阿蘇くまもと空港への空港 連絡バス専用車を並べていきます。 なお、型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 107号』(2008),ぽると出版 を参照しました。 熊本22か2448.P-HU236BA(90年車)。 今回は2009年の更新とは逆に登録番号の古いものから並べていきます。ということで、 記録出来た最古参格の空港専用車は路線シャーシにブルーリボン観光マスクのこの車 両。2009年に在籍したP規制車の貸切転用車は姿を消し、確実に代替が進んでいるこ とを実感。路線シャーシのためトランクは小さく、羽田空港・成田空港へのリムジンバス を見慣れていると収容力を心配してしますが、車内に確保した荷物置場がメインで使わ れているので問題無いようです。 熊本22か2537.U-RU2FTAB(91年車)。 セレガのFSグレードで、左右分割のフロント2枚ガラス仕様。路線専用と割り切った造りと なっています。ちなみに九州産交グループではセレガFSを県内高速・快速・貸切と幅広い 用途で導入しています。 熊本22か2666.U-RU2FTAB(92年車)。 こちらはフロント1枚ガラスとなっているセレガFS。全日空のラッピング車となっています。 熊本22か2761.U-LV771R(93年車)。 空港連絡バスには貸切からの転用車も多く在籍しています。画像のいすゞ純正ボディ クルーザーは型式を参照したバスラマ掲載時まだ九州産交観光の貸切車でした。 熊本22か2791.U-RU2FTAB(93年車)。 同じく九州産交観光からの転用車となるセレガFS。側面に貼られた「東横イン」のラッピン グ広告も空港連絡バスならではでしょうか。 熊本22か2809. フロントマスクがマイナーチェンジしたいすゞ純正ボディのスーパークルーザー。こちらも 貸切車からの転用車です。 熊本22か2859.U-RA520RBL(94年車)。 こちらは見たままそのままな貸切転用車。富士7HDボディもいよいよ空港連絡バスの仲 間入りとなるのでしょうか。 熊本200か269.KL-HU2PREA(03年車)。 セレガマスクのブルーリボンシティ。リヤ側の画像は2011年に記録したものですが、 路線シャーシということを分かりやすくするために並べました。 熊本200か270.KL-HU2PREA(03年車)。 せっかくなのでもう1台。こちらは全日空のラッピング広告車となっています。 熊本200か524. 見たところ空港連絡バス用途では1台のみとなる西工C-ⅠボディのいすゞLV。貸切転 用車です。 熊本200か525. こちらも貸切転用車となる純正ボディのいすゞLV。両車とも熊本200かナンバーとなって います。 熊本200か594.PKG-KV234N2(08年車)。 空港連絡バスのバリアフリー化を目的に08年に登場したノンステップ車。西工ボディの 日野KVで、車内には荷物置場などを装備しています。この車両は綜合警備保障のラッ ピング車となっています。 熊本200か687. 翌年登場した増備車。さすがに着席定員が少なく、基本立って乗る印象。熊本市内と空 港は約50分程度とはいえ、熊本空港でコレが来るとちょっと・・・というところ。バリアフリ ーとの両立はなかなか難しいですが、最混雑便の収容力という面では重宝しているところ もあるようです。 熊本200か909.
空港連絡バス用として近年登場した移籍車。セレガFSの短尺車ですが、銀サッシの側
面窓で正直チープ感は否めず。それにしてもこんな車両を導入するとは意外な感。 PR |
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