細々と更新しています
「熊本で見たバス2012」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 今回の熊本バス編その3では、記録出来た熊本22か2500~3100番台の一般乗合 車両を並べていきます。ちなみに熊本バスでこの登録番号内の車両といえば、「ブルド ッグ」と呼ばれるリベット付ボディの熊本22か3045が有名な存在です。ただし動態保 存車的な運用限定車のため、イベントでもない限り交通センター周辺では見られません。 よって手持ち画像は無しということであしからず。また、一部2011年に記録した画像を 並べていることもあらかじめ御了承願います。 ※画像を追加・変更しました(2012.8.2) 熊本22か2512. U規制車の日野純正ボディ。側面サッシ窓に中扉4枚折戸という仕様はこれまで同様。 ボディ更正のタイミングで現行塗装に塗り替えられたようです。 熊本22か2527. 日野の中型車。中型車はいすゞ車での導入が続いたので、日野の中型車は1つ目ボデ ィ以来の登場です。 熊本22か2529. 貸切兼用のエアロバススタンダードデッカー。P規制車から引き続きの導入。 熊本22か2547. 西工ボディのいすゞ車。 熊本22か2548. いすゞの大型車は並行して純正キュービックボディも導入。いすゞ車の導入が多い熊本バ スですが、純正ボディのキュービックはU規制車となってからの登場。移籍車導入により、 のちにP規制車も在籍するのですが。 熊本22か2658. 西工ボディの三菱ふそう車。ボディは扉側のフロントガラスが一段下がったB-Ⅱとなり、 側面窓も上部引違の逆T字と呼ばれる仕様に変更。このあたりの車両から再び旧塗装で 残ります。 熊本22か2659. 同じく西工ボディですが、こちらはいすゞ車。ビルドインクーラーで屋根がスッキリしてい ます。長らくサントリー熊本工場の工場見学送迎バスとして活躍してきましたが、2011 年にその役目をBRCハイブリッド車に譲り、以後一般乗合車として運用中。乗合車への 転用にあたり、現行塗装への塗替えや行先表示のLED改造などが行われました。 熊本22か2665.2011年10月に記録。 キュービックボディも側面窓が逆T字仕様となっています。 熊本22か2940.上は2011年9月に記録。 記録出来た車両はキュービックから間があきます。この間の一般乗合車の導入が無か ったのか、矢部方面の路線撤退で廃車となったのか、単に記録できなかったのかは分 からず。熊本バスでは初となる西工ボディの中型車で、初となるワンステップ車。行先表 示はLEDに改造されています。 熊本22か2941. 純正ボディも並行して導入していますが、こちらはツーステップ車と仕様が異なります。 熊本22か2950. 中扉にリフトを装備した西工ボディのいすゞLV。窓下の黄色ラインが目印です。土休日 を見る限り、特に運用が固定されているわけでは無い模様。このためタイミングが合わ ず、小生的になかなか記録できなかった車両です。ちなみにこの車両が登場したほぼ同 時期に県内他事業者もリフト車を導入しています。車種は、熊電がJP・産交が都市型超 低床バスモデルのMP628、市営がHUと、見事に4メーカーが揃うバラバラぶりです。 熊本22か3119. 西工ボディのいすゞLRワンステップ車。こちらの行先表示は方向幕のままとなっていま す。先ほどのリフト車からまた間があいていますが、これは移籍車を導入していたため。 当時の熊本バスは県内事業者でいちはやくまとまった台数の移籍車導入を開始し、今 なお残る「ブルドック」な三菱ふそうMPも熊本市営バスから導入したリベット付の古参 車のうちの1台です。このほかにも、長崎バスから前後扉仕様のいすゞLVなども導入し ていますが、これら初期移籍車はここ数年の移籍車導入で置き換えられた模様。 熊本22か3120. 純正ボディのいすゞLRも同時導入しています。
熊本22ナンバー末期に登場したの7mサイズのMJワンステップ車の熊本22か3284
は記録できませんでした。今はどの路線に入っているのでしょうか。 PR |
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