細々と更新しています
前年に記録したバス画像を年明けの更新でブログのネタにするという、拙ブログでおなじ みの無理矢理エントリ。タイトルの通り、2012年12月に大分駅周辺で記録出来た大分 交通の車両を並べていきます。 なお、型式・年式は「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』 (2006),ぽると出版 を参照しました。 また、一部の車両には「O I 624」といった所属営業所やメーカーをあらわす社番表記も見 られますが、参考資料としたバスラマによれば既に現場では使用していないとの事。拙ブロ グも登録番号のみとさせていただきます。 大分22か1820.U-LR332J(92年車)。 まずは富士6EボディのいすゞLR。スペアタイヤを収納しているため、ヘッドライトとフロント バンパーの間にスペースがあります。小生的にようやく記録出来た車両です。 大分22か1896.U-LR332F改(94年車)。 94年は短尺の中型車を導入。純正ボディのLR。 大分22か1899.U-RM210ESN(94年車)。 こちらは富士ボディのRM短尺車。導入台数の割に車種が豊富な大分交通、1~2台 しか在籍していないものもザラです。 大分22か1959.U-MK218J(95年車)。 95年導入の中型車は前年の短尺から、標準的な9mとなりました。三菱ふそうMK。 大分交通で三菱ふそう車の一般乗合車は少数派です。 大分22か1992.U-RM210GSN(95年車)。 UDのRMも9mサイズ。 大分200か14.KK-MK23HH(99年車)。 99年からワンステップ車の導入を開始。中扉折戸仕様の三菱ふそうMKワンステップ車。 大分200か60.KK-LR233J1改(00年車)。 00年導入のいすゞエルガミオワンステップ車。00年は一般乗合車をエアサスで導入し ています。 大分200か64.KK-RJ1JJHK改(00年車)。 中扉折戸仕様の日野レインボーワンステップ車。日野の中型エアサス車の型式は通常 「RR」となりますが、KK規制の乗合車は「RJ」のみで型式に「改」を付ける事でエアサス と判別します。 大分200か84.KK-LR333J1(01年車)。 01年車はリーフサス仕様で導入。リヤ側の画像しか並べていませんが、中扉が折戸から 引戸に変更しています。扉側の画像は2011年編を御参照のほど。 大分200か192.KK-RJ1JJHK(04年車)。 日野中型車は純正ボディでの導入ばかりと思いきや、04年は西工ボディで導入。 大分200か194.KK-RM252GSN(04年車)。 同じく西工ボディの中型車ですが、こちらはUDのRM。 大分200か354. テールライト配置からいすゞLRと思しき西工ボディの中型車。2011年時点では、大分 トリニータをPRするラッピング広告車となっていましたが、契約終了となった模様。 大分200か417. 純正ボディのいすゞLRノンステップ車。台数は多くありませんが、コンスタントに新車 導入を行っています。 <エアライナー運用車両> 大分200か325. 「エアライナー」は大分空港と大分市内を結び、大分駅と空港を直行する便や別府経由 便など様々。「エアライナー」専用車として2000年代の一時期導入が続いた西工E型 ボディ。画像の車両はE型ボディ導入最終期となるUDのRA直結冷房仕様車。 大分200か377. 08年には、いすゞガーラの廉価仕様車を導入。長らく「エアライナー」の主力だった貸切 転用車やスタンダードデッカーのエアロバスなどの古参車はAPU線に追いやられました。 大分200か436. 大分200か481. 廉価仕様のいすゞガーラ導入は続き、「エアライナー」の大分行き運用の主力となって います。 大分200か543. LKG規制車も在籍しています。 <高速車> 大分200か554.
福岡と大分を結ぶ「とよのくに号」運用に入っていた現行ボディのいすゞガーラ高速車。
いまいちな画像ですが、記録出来た報告ということでご勘弁を。 PR |
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