細々と更新しています
まだまだ続く「前橋で見たバス2013」と題した、前橋駅前で記録したバス画像のよせ集め。 今回のその4では、記録出来た日本中央バスの画像を並べていきます。 型式・年式は「日本中央グループ所有車両全データ」『バスマガジン42号』(2010), 講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 社番:M-1039.KC-RM211GSN改(96年車)。 まずは富士ボディのRM。この車両は自転車搭載可能で、日本中央バスの名物的存在と なっています。非常口が中央部にあるなどオリジナルな仕様満載です。 社番:M-1044.KC-RM211GSN改(96年車)。 こちらはごく普通のRM。非常口は標準的な位置にあります。 社番:M-1047.KC-UA460NSN改(97年車)。 社番:M-1048.KC-UA460NSN改(97年車)。 大型車の自転車搭載可能バスも在籍。こちらは榛東線で運用中です。上下で車両が異 なり失礼します。 社番:M-1050.KC-RM211GSN改(98年車)。 西大室線で運用中のRM。『バスラマインターナショナル 57号』の事業者訪問によると、 塗装には「前橋市から市民にプレゼントとされて走るバスという意味が込められている 」 とのこと。 社番:M-1066.KC-RR1JJAA(99年車)。 前橋駅と上毛電鉄中央前橋駅間を結ぶシャトルバス専用車。日野RRのシャーシにケー ブルカーを模したアメリカ製ボディを架装した日野オリジナルバスです。ボディの木製部品 にだいぶ痛みが出ているような印象。 社番:M-1087.KK-RM252GAN(00年車)。 2000年導入の西工ボディRMノンステップ車。特別塗装で西大室線で運用中。 群馬200か518.PB-HR7JHAE(05年車)。 9mサイズの日野HR。社番表記が見当たらないため、登録番号で並べておきます。 社番:M-1126.PDG-RM820GAN(08年車)。 西工ボディのRMワンステップ車。非常口が標準的な位置にあるので分かりにくいですが、 自転車搭載可能仕様となっています。 社番:M-1140. 大型ノンステップ車で運行していた広瀬東善線は2012年4月に大幅減便、あわせて昼間 の運用車両も小型化されました。側面行先表示の位置やサイズが特徴的な日野RXは京 浜急行バスからの移籍車。画像の車両含めて2台在籍。 群馬200か992. ラッピング広告車となっているため社番表記が分からない日野RX。こちらも移籍車ですが、 元事業者はどこなのか分からず。なお、日野RX移籍車は広瀬東善線のほか群馬総社駅線 の運用にも入っていました。 社番:M-1145.
いすゞLRワンステップ車。こちらも自転車搭載可能な仕様となっているようで、この日は榛
東線の運用に入っていました。分かり難いですが、「自転車可」のプレートはフロントガラス 内側と中扉後の側面窓内側に掲示しています。 PR |
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