細々と更新しています
BJハンドブックシリーズの次々号が「西日本鉄道」とのこと。シリーズ初の2冊に分けて の刊行ということで、日本最大のバス事業者をどのように紹介するのでしょうか。次号の 「関東バス」も楽しみですが、次々号以降も気になるところです。 2冊刊行に敬意を表し、手持ち画像の確保を目的に先日福岡は北九州市へ出かけました。 社番:2615. 昨年は九州に何度も出かけていましたが、北九州市へは2011年以来の訪問となります。 2011年と比べると、純正ボディの西鉄バス車両を見かける機会がだいぶ増えた印象をも ちました。 社番:3003.U-MP218M(95年車)※1。 もちろん、西工ボディの車両が圧倒的多数を占めていることに変わりありません。 あくまでも、「西工ボディ100%だった時期に比べると」という前提での印象となります。 社番:3300.KC-MP317M(98年車)※1。 西工ボディの車両については、既存車両の「スマートループ」カラーへの塗替えが着実に 進んでいることを実感しました。ただ、どのあたりの年式までが塗替対象となっているのか いまいち分かりません。 車号:H806.KC-MK219J(96年車)※2。 塗替えが進んでいるといえば、北九州市交通局。画像は「若みどり色」から現行塗装に 塗り替えられたMKワンステップ車。妙な塗り分けのライトベゼルが素敵です。 熊本200か1017. 福岡に行ったのだから、熊本にも足を延ばしました。熊本には昨年何度も出かけていま すが、行く度に新たな移籍車が登場しており飽きません。画像は熊本都市バスに先ごろ 登場した日野RJワンステップ移籍車。 社番:12641.U-RU2FTAB(91年車)※3。 熊本ではこんな車両も見ることが出来ました。大分バス貸切色で活躍する西工C型ボディ の貸切転用車。型式を参照したバスラマによれば、「やまびこ号」の予備車とのこと。 西鉄バス北九州の画像はBJハンドブックシリーズまで寝かせることにして、北九州市営 バスや熊本で記録した画像を近日更新予定。ダラダラと書いてきましたが、以上今後の更 新案内でした。 型式・年式は下記を参照しました。 ※1;「西鉄バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマスペシャル9 続・西鉄バスの本』 (2009),ぽると出版
※2: 「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』(2002),
ぽると出版 ※3:「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121号』(2010), ぽると出版 PR |
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