細々と更新しています
容量の関係で2018年からバス関連書籍の感想めいたものなど、主だった更新は別ブログ(通称2つ目のブログ)で行っています。 主だった更新をやめた結果、容量が多少残るということに。全く放置するのもどうかと考え、2つ目のブログで数年間続けてきたシリーズをこちらで更新していきます。 というわけで、「右斜め後からの1枚」と題し、バス車両を右斜め後から記録した画像を並べるだけの企画。その84までは2つ目のブログを御参照いただくということで、再スタートです。その月に記録した画像をメインとするというルールをこちらでも採用していきます。 車号:1501.2018年1月福岡県北九州市折尾駅前で記録。 今回は北九州市交通局に在籍する「ハローキティ」キャラクターバスな三菱ふそうMPノンステップバスを右斜め後から。 北九州市HPによれば、画像の「ハローキティ」キャラクターバスは2016年5月から運行を開始しており、運転席側面は「ハローキティ」キャラクターと若戸大橋や小倉城など北九州市の名所をデザインしています。 PR 今年もなんとかバス雑誌の感想めいたものを書き上げ、無事2017年最後の更新を迎えることが出来ました。ブログ開設から10年が経ち、ひとつの目標だった全国の公営企業形態による「市営バス」乗車を果たすことが出来、小生としてはそれなりに充実した年だったと思います。
さて、ブログについてですが2017年は109回、うち1回は毎年書き直しているバス時刻表エントリのため、実質108回の更新を行いました。夏場にプロ野球観戦ネタで水増ししたおかげで、久しぶりに前年よりも多い回数の更新が出来ました。水増ししているだけですから、閲覧数は大幅にダウン。そんな状態にもかかわらず、マメに覗いて頂いている方、 バスの時刻を調べたい方、そして誤って覗いてしまった多くの方々に今年1年の御礼と感謝を申し上げます。 2017年最後の更新は、今年も「2017年内に更新しなかった&出来なかったネタ」画像のよせ集めです。
感想めいたものを一気に片付けるのが年末恒例となった拙ブログ。昼は立川に出かけ、夜はブログの文章作成というのが、小生の年末ルーティーンです。あわてて書くのでそれでなくとも薄い内容がさらに薄口になるのもおなじみですね。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、今年もお世話になりました。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル165号』です。
特集と銘打ったものは無く、レポート記事が中心となる今号。巻頭は「沖縄で10台のBYD電気バス そろって登場」。那覇港に寄港したクルーズ船と客船ターミナルへの移動用バスとして自家用ナンバーで登場したBYD電気バスのお披露目式をレポート。「船舶と客船ターミナル間のピストン輸送が中心になるため、一般の人々の目にふれる機会は限定的 」というのが残念です。 あわせて、沖縄本島のバスの話題についても紹介しており、新・那覇バスターミナルの建設写真も掲載があります。 このほか、「第3回バステクin首都圏 開催」の話題など様々なレポート・トピック記事の掲載があります。
2017年も残り1週間をきり、年内に片付けなければならない仕事に追われる今日この頃。年内に片付けなければならないといえば、小生的には感想めいたものをブログに書くこと。というわけで、バス雑誌の感想という名の年末恒例。今回は『年鑑バスラマ 2017→2018』についてです。
構成は、巻頭カラー頁に国内バスハイライト、年鑑の核となる「国内バスカタログ」と第二の柱になった「海外バスカタログ」、そして歴史編に巻末の資料編というラインナップです。 今年の国内バスカタログの掲載モデル数は「国産バス13シリーズ、輸入車6車種 」となり、輸入車は昨年と変わらなかったものの、国産バスは18シリーズから大幅に減少しました。やはり平成28年排出ガス規制(ポストポスト新長期規制)に適合せず販売中止したモデルの多いこと。三菱ふそうは9mサイズの車両の販売モデルを中止し、9mサイズの選択肢はジェイバス製をいすゞで買うか日野で買うかだけになりました。 大型車ではいすゞエルガハイブリッドと日野セレガハイブリッドが販売中止。ここ数年わずかな採用事例しかなかった、いすゞCNG車も正式にラインナップから姿を消しました。また、台数は限られるものの一定の需要はある自家用ツーステップが三菱ふそう・ジェイバスともに製造を中止しました。こうして見ていくと、平成28年排出ガス規制は縮小続く国内販売バスのラインナップにトドメをさした印象をもちました。 名古屋200か3431.2TG-MS06GP(17年車)。2017年11月に記録。 平成28年排出ガス規制適合のため、既存車型のマイナーチェンジが行われました。観光車にも「エンジンの小排気量化とともに、AMTの採用で走行性能の確保と燃費改善の両立を図る車型がいくつか登場 」したことが大きな動きといえます。画像の三菱ふそうMSも「6速MTから8速AMTに変更」した車型になります。「基本的な内外装はそのままに「MS06系」へと生まれ変わった 」ため、「外装の新装備である側面窓下のペットネームプレート 」が最も分かりやすい判別ポイントとなりそうです。ハイデッカーのエアロエースは今回のマイナーチェンジで「天井直冷に統一 」していたとは知りませんでした。 社番:M11735.2017年12月に記録。 大型の路線バスモデルも平成28年排出ガス規制適合車が登場。大幅なモデルチェンジは既に行っているため、細かい修正が行われた程度という印象。いすゞLV・日野KVはAMTかATかで燃費の達成具合が異なり、さらに重量により排ガス記号が2TG・2PG・2KG・2DGと4つもあるマニア泣かせなモデルとなりました。三菱ふそうMPはATのみですが、「デンソー製冷房でアイドリングストップシステム自動戻り装置付」なら2PG、オプションで三菱重工の冷房を採用した場合などそれ以外は2KGとなるとのこと。PとかUとかアルファベット1文字時代が懐かしい・・・。 本当は2017年にフルモデルチェンジしたトヨタコースター・日野リエッセⅡの画像を並べたかったのですが、自家用車しか見かけず断念。
手持ち画像が不足していたため2016年のシリーズで更新するのを見送ったジェイアール九州バス。2016・17年に記録した画像をまとめることで、それなりの枚数を確保できました。ということで、2012年以来となる鹿児島市内で記録したジェイアール九州バスの車両画像よせ集め。2012年編と見比べると、車両の代替が進んだことを実感します。
なお、型式・年式は「ジェイアール九州バス 所有車両全データ」『バスマガジン45号』(2011),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 社番:521-08603(略称1803).PKG-LV234N2(09年車)。2017年7月記録。 コーポレートカラーの赤色を塗装デザインとしているジェイアール九州バス。紫外線等の影響で退色が目立つのが難点。 まずは09年導入のいすゞLVノンステップ車。登録番号は社番略称を希望番号で取得しています。型式を参照した『バスマガジン』掲載時は嬉野配置の佐賀ナンバーでしたが、鹿児島に転属してきたようです。鹿児島市内の温浴施設「スパランド裸・楽・良(ららら)」のラッピング広告車となっています。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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