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9月に大分駅前で見たバス画像のよせ集めシリーズ。今回は大分交通編その2では、記録出来た大分200か11から136までの一般乗合車両画像を並べていきます。妙な括りになっていますが、要は型式を参照したバスラマの一覧表に掲載がある分というだけです。 なお、型式・年式は「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』 (2006),ぽると出版 を参照しました。 大分200か11.KK-RJ1JJHK(99年車)。 99年導入車から「大分200か」ナンバーとなります。まずは中扉折戸仕様の日野RJワンステップ車。側面窓が従来からの上下開閉仕様のため、年式よりも古く見えてしまいます。行先表示のLED化にともない、側面は窓部に新規設置。側面窓下の幕式行先表示は「大分交通」固定となっています。 PR
9月に大分駅前で見たバス画像のよせ集めシリーズ。今回は大分県南部に路線網を展開する大分バス編その1と題し、多数在籍する日野車から記録出来たP・U規制車の自社発注乗合車画像を並べていきます。
なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121 号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 社番:12632.P-HT233BA(90年車)。 大分バスは日野車をメインとしていますが、九州有数の富士重工ボディ所有事業者でもありました。今では珍しくなった富士ボディの日野車が台数を減らしているとはいえ、まだまだ多数の車両が運用に入っています。今回記録出来た唯一のP規制車だったのが、画像の富士7Eボディを架装したHT。古参車ながらラッピング車となっているのがポイントです。ちなみに大分バスに富士7Eボディ架装車は89年から登場。2013年には富士5EボディのHT88年導入車の画像も記録できましたが、こちらは現在も残っているのか微妙なところ。
9月に大分駅前で見たバス画像のよせ集めシリーズ。今回は大分交通編その1と題し、記録出来た大分22かナンバーの一般乗合車両(転用車含む)画像を並べていきます。
なお、型式・年式は「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』 (2006),ぽると出版 を参照しました。 また、大分交通の一部車両には「O I 624」のような所属営業所・メーカーをあらわす社番表記がありますが、参考資料としたバスラマによれば既に現場では使用していないとの事。拙ブログでは、登録番号のみの記載とさせていただきます。 大分22か1812.U-MS726S改(92年車)。 今回記録出来た古参ナンバーの車両だったのが西工C-Ⅰ旧ボディのMS。型式を参照したバスラマ掲載時は大交北部バス所属の貸切車でしたが、現在は路線車に転用。転用にあたり行先表示を後付で取り付けています。2013年編で並べた同型車は行灯部に幕式行先表示が収まっていますが、こちらはいかにも後付と分かる豚鼻行先表示となっています。普段はAPU路線で使用しているようですが、この日は大分空港と別府を結ぶリムジンバス「エアライナー」の運用に入っていました。
大分駅前の都市間高速バス乗り場といえば大分(トキハ前)ですが、大分駅前広場整備により「要町(大分駅高速バスのりば)」が2015年に完成。要町と別の名称がつけられているのは、駅前の主要バス乗り場から少々離れた場所にあるため。現状では路線バス待機場と貸切バス駐車場の一部を間借りした仮設感極まりない乗り場ですが、今後整備が進められていくのでしょう。マニア的には要町への乗り入れで、県外事業者の高速車を駅前で簡単に撮影できるようになったことがありがたいところ。というわけで、9月に大分駅前で記録したバス画像のよせ集めシリーズ。今回は記録出来た県外事業者の高速車画像を並べていきます。
<西日本鉄道> 社番:4015.KL-MS86MP(05年車)※1。 まずは福岡と大分を結ぶ「とよのくに号」を共同運行している西日本鉄道の車両から、西工S型ボディの三菱ふそうMS。西工S型ボディの高速車は長らく「とよのくに号」の主力車両となっていましたが、経年車ということもあり代替が進んでいる模様。 社番:4731. UDの国内新車バス販売終了にともない西日本車体工業が解散。西鉄もメーカー純正ボディ車の導入が本格的に進むことになります。画像は三菱ふそうエアロエースの高速車。「とよのくに号」にはヒュンダイユニバースも運用に入っているはずですが、残念ながら見ることは出来ませんでした。 社番:7610. 2015年から本格運行を開始した北九州市小倉と大分を結ぶ「ゆのくに号」。西鉄バス北九州が共同運行事業者となっています。この日運用に入っていたのはイレギュラー的にスイング扉仕様で登場した日野セレガでした。
今年のプロ野球日本シリーズ出場チームはパ・リーグ「福岡ソフトバンクホークス」、セ・リーグは「横浜DeNAベイスターズ」となりました。セ・リーグは3位チームが出場することになり、異論を述べている方もいますが、終わってからルールに文句を言うのはどうかと思う今日この頃。さすがにシーズン勝率5割未満のチームが出場するようでは問題になると思いますが、今年のベイスターズはそこそこの成績なんですから。というわけで、月末恒例バス雑誌の感想という名の、なんだかんだでホークスが2勝しどうなることやら。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル164号』です。
今号の特集は、10月刊行号恒例の「最新バス機器・用品ガイド」。読み物的なメインとなるのはバラエティに富んだレポート・トピックス記事、そして事業者訪問となります。 巻頭は「 セレガハイデッカショート試乗 ー小排気量+AMTの実力はー」と題したインプレッション記事。平成28年排出ガス規制適合車として7月に販売を開始した日野セレガ9m車はAMTを採用しました。AMTについては「バス専用に入念なチューニングが行われている 」というだけあって、バスラマでは好意的な評価をしています。記事ではかつて日野が販売していた機械式ATの「EEドライブ」についてふれたうえで、AMTの進化を書くことが出来るのはさすがバスラマという感じです。 トピックスでは、京浜急行バスに登場したオープントップバスをはじめ各地で登場した新型車の話題、レポートでは全国で開催されたバスの日にちなんだイベントなどを紹介しています。 |
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