細々と更新しています
5月に出かけた青森・弘前で記録した弘南バス画像のよせ集めシリーズ。 今回のその4では、記録出来た01年以降に導入した自社発注の日野一般乗合車の車両画像を並べていきます。 今回のエントリもやはり昨年更新したエントリと並べている画像の車種は同じことをあらかじめお断りしておきます。 社番:51302-5. 交通バリアフリー法施行により、弘南バスは01年から前中扉ワンステップ車の導入を開始します。とはいえ中扉は車椅子専用で、これまで通り前扉のみでの乗降となっています。中扉はステップに降りられないよう車内に可動式の仕切り棒を設置し、誤降?を防止しています。画像の車両は昨年のエントリでも並べており、見比べたところボディ補修をした模様。 PR
今年5月に八戸で記録したバス画像よせ集めシリーズ。今回は市営バスとともに八戸で路線バス網を展開する南部バスこと、岩手県北自動車南部支社の車両画像を並べていきます。
さて、南部バスはもともと現在の八戸駅と五戸を結ぶ南部鉄道を祖とする事業者で、鉄道廃止により社名を南部バスに改称しました。数年前までいわゆるモノコックボディないすゞCJM/CLMが現役で在籍していたことや、2010年に東京と八戸を結ぶ高速バスの共同運行から撤退→WILLER(ウィラー)のツアーバスに鞍替えするなど、バスマニア的に話題の豊富な事業者でしたが、経営状況は非常に苦しかったようです。 南部バスは2016年11月に民事再生法を適用し事実上倒産。バス事業はみちのりHD傘下の岩手県北自動車に譲渡され、2017年3月より岩手県北自動車 南部支社として再出発しています。「南部バス」は愛称として引き続き使用し、塗装の変更も無し。岩手県北バスのロゴ表記が加えられた程度のため、今のところ見た目大きな変化は感じられないのが正直な印象。もっとも、みちのりHD傘下入りした岩手県北自動車の在籍車両の代替状況を見ると、南部バスの陣容も数年のうちに大きく変わっていくことになるのでしょう。 というわけで今回の南部バス編その1では、最古参格の京浜急行移籍車や、いすゞエルガミオ初期導入車の画像を並べていきます。 八戸22か620. いまや最古参格となった京浜急行から移籍した純正キュービックボディのP規制車。シートは薄いパイプシートで、屋根上に換気機器を装備した仕様ですから相当昔の京浜急行の車両ということが分かります。前面は比較的最近補修したようですが、側面の屋根は腐食もありだいぶくたびれた状態。 八戸200か624. 同じく京浜急行からのいすゞLV移籍車。こちらは京浜急行時代の前面行先表示横に運賃支払い方法幕が残っています。側面扉に装備した乗降サボは東武バス発生品の再利用でしょうか。
プロ野球を観戦したことをブログに書いていくシリーズ。
春から秋はこれで更新回数を稼ぎます。 埼玉西武 3- 6 オリックス ウルフとディクソン、両外国人の先発となったこの試合、西武は立ち上がり不安定なディクソンから2点を先制しますが、今日はウルフも不安定。逆転打を許し、5回途中でノックアウト。今季最速の降板となりました。オリックスは誕生日のマレーロが大当り、6回から継投でなんとかしのぎこのカード3連勝。西武はあと一本が出ませんでした。ウルフはメットライフドームの湿気と暑さでやられたのかもしれません。
いささか旧聞となりますが、明治のスナック菓子「カール」が大幅に販売を縮小し、東日本では販売を終了するという発表がありました。明治はここ数年「カルミン」や「クリームキャラメル」など歴史はあるけど売り上げは・・・という菓子商品の販売中止が続いていましたが、カールもリストラ対象商品となっていたことに驚きました。もっとも最近店頭で見かけたカールは受験シーズン販売の「ウ・カール」くらいだったような。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名のカレーあじの製造中止は残念。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 162号』です。
今号のバスラマは特集と銘打ったものはなく、6月刊行号恒例となった「バステク」記事をはじめとしたバラエティに富んだレポート・トピックス記事と事業者訪問がメインとなっています。平成28年排出ガス規制適合の三菱ふそうエアロエース・エアロクィーンと日野セレガのマイナーチェンジ車についてはトピックスの「NEW MODEL」記事で取り上げただけというのが少々意外。「次号以降で試乗レポートなどを掲載予定 」ということなので、おあずけをくらった感じですが、楽しみに待つことにしましょう。 小生的に気になった&手持ち画像を並べられそうな記事となるのが、「発着便数1,600便/日!「バスタ新宿」の開設から400日」と題したレポート。開業から1年経ったバスタ新宿の運営会社社長へインタビューし、現状と課題についてをまとめています。 2017年6月に記録。 課題として挙げられているのは、やはり「増便対応と待機場所 」とのこと。「現行の1,600便は、実は設計時の想定の2倍 」では「現状での増便は物理的に困難 」というのも納得です。「一層の増強を目指して国道事務所にも要望しています 」ということですが、現在の施設でいじくる余裕のある部分がまだあるのでしょうか。また、新聞などでも報道された「甲州街道から明治通りへの左折車 」が原因となるバスタ新宿周辺の渋滞については、「混雑緩和に協力するため、池袋方面に向かう約100便を山手通り経由に経路変更 」を行っていたとは知りませんでした。 このほか、南海バスと西鉄で運行を開始した連接バスの話題や、共栄車体工業あらため西鉄車体技術の現況紹介などのレポート記事もなかなか読み応えがあります。
プロ野球を観戦したらブログに書いておくシリーズ。
先週東京ドームで観戦したら讀賣が快勝したというゲンをかつがれて、またも東京ドームで讀賣戦を観戦することに。 讀賣 4x - 3 中日 中日抑えの田島が大乱調、讀賣が見事サヨナラ勝利となりました。 2週続けて讀賣の勝利を見届けることになるとはね。とりあえず、今年はもう東京ドームの讀賣戦にお誘いされてもお断りする所存。 |
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