細々と更新しています
アクセス数より更新回数ということで、今回もプロ野球を観戦したらブログに書くシリーズ。2017年の明治神宮球場観戦はじめへ出かけました。 東京ヤクルト 4 - 2 読売 読売先発の宮国が5回1四球のみの無安打ピッチングを披露すれば、好調中井は3安打と開幕1軍を猛アピール。なお、試合はヤクルトが勝利しました。 読売は山口鉄・マシソンのセットアッパー陣の不調が気になるところ。今年のセントラルリーグはどうなるんでしょうかね。 PR
ブログに書くようなネタも無く更新がままならない状況ですが、そんなときは野球観戦ネタ。首都圏でもオープン戦が開催されるようになると、プロ野球の開幕が近いことを実感します。というわけで、2017年もプロ野球を観戦したらブログに書く運動を継続していきます。
埼玉西武 6 - 5 福岡ソフトバンク ソフトバンクは開幕ローテーション入りを目指す松坂大輔が先発登板。今年から名称がメットライフドームに凱旋登板といきたいところですが、痛みが出たということで4回途中で降板。開幕絶望なんて情報もありましたが、そもそも開幕一軍にいることを誰も思っていないような・・・。 対する西武も先発十亀がピリッとしませんでしたが、2番手高橋光成が1失点の好投で逃げ切り勝利となりました。
拙ブログでは、「浜松駅前で見た遠州鉄道のバス2016」と題し、2016年8月に記録したバス画像のよせ集めを更新しました。その後も浜松へは、バスラマの事業者訪問の感想めいたものを書くためや、9月以降に登場した新車の画像確保を目的に何度か足を伸ばしました。記録した画像の何枚かは既にバスラマの感想めいたもので並べましたが、それだけではもったいない。ということで、今回は2016年シリーズの補遺として2016年に登場した車両や、2016シリーズで省略していた空港直行バス「e-wing」専用車などの画像を並べていきます。
なお型式・年式は、「遠州鉄道 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 160号』(2017),ぽると出版 を参照しました。 浜松200か952.QKG-MP35FP(16年車)。2017年3月に記録。 2016年導入車の第一陣となったのが、三菱ふそうMPワンステップ車。3台導入しましたが、2014年にフロントマスクをモデルチェンジした現行MPが遠州鉄道にようやく登場しました。ワンステップ車は収容力を重視しているという遠州鉄道の方針から、長尺車を採用しています。
千葉県の四街道駅周辺へ行く機会があり、短時間ながらバス画像を記録することが出来ました。というわけで「四街道で見たバス2017」とタイトルだけ仰々しくも、中身は画像数枚だけの簡単なもの。、今回は記録出来た「ちばグリーンバス」の車両画像を並べていきます。
まずは、ちばグリーンバスを簡単に説明。ちばグリーンバスはひらがなで「ちば」と付く社名からお分かりの通り京成電鉄のバス事業地域分社で、2000年に京成電鉄直営の佐倉営業所田町車庫の移管を受け営業を開始しました。佐倉市を中心に路線網を展開しており、四街道駅には京成佐倉駅とを結ぶ臼井線と志津駅とを結ぶ大日線の2路線が発着しています。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR64 京成バス』(2008), BJエディターズを参照しました。 社番:CG-169.PJ-LV234L1(07年車)。 ちばグリーンバスの一般乗合車はいすゞ車をメインに導入しています。まずはPJ規制車の大型ワンステップ車。 社番:CG-188. こちらは中型ノンステップ車。正面の扉側に小さく「ノンステップバス」という表記があります。 社番:CG-190. 同じく中型ノンステップ車ですが、こちらは正面の「ノンステップバス」表記がありません。
バスに関する書籍を買ったら感想めいたものを書き連ねている拙ブログ。『バスマガジン』だけでなく、『バスラマ』も月末までに更新できなくなるとは。というわけで、毎月恒例のバス雑誌の感想という名の能力不足。偶数月刊行号はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 160号』です。
今号の特集は「トヨタコースターが一新!」。 前号で速報的に紹介したトヨタコースターのモデルチェンジ車を、開発担当者やデザイナーへのインタビューと実際にハンドルを握っての試乗レポート、そしてOEM供給を受けリエッセⅡとして販売する日野自動車にも営業展開についてインタビューするというバスラマらしい切り口で紹介しています。 「24年ぶりにフルモデルチェンジ 」しただけあって、外観をはじめ様々なところに従来モデルとの変更点が見られます。たとえば、ハイルーフに統一し標準ルーフを中止したことや、「運転席・助手席SRSエアバックを乗用車の12V用と共用する 」ためバスでは一般的な24Vから12V化など。12V化により「24Vの電気系を持つエアサス 」が中止となる副作用がありましたが、「先々の復活も検討 」とあることからいずれ・・・ということなんでしょう。また、製造がトヨタ車体子会社の「岐阜車体工業に移行 」したことも大きな変化といえそうです。 特集と銘打たれていませんが、比較的頁数があるものが「バスラマの台湾再訪」という海外レポート記事。前号の予告では、台湾を走る日野のフルフラットノンステップバスと紹介されていましたが、「稼動を始めた車両はまだごく限られた台数のようだ 」というわけで、代わって「日本のウィラー・トラベルが台湾最大手の國光客運とタイアップして誕生したバスツアー 」や台湾のバス事情、台北の主要バス事業者などを紹介するなど、台湾のバスに関心が向くような記事構成となっています。こういう記事を読むと台湾へ行ってみたくなりますね。 成田200か1246.2017年2月に記録。 とはいえ、台湾というか、日本国内(米軍基地除く)から出たことが無い小生・・・。台湾のバス事業者の手持ち画像なんか当然ありませんが、台湾のバスつながりというわけでウィラー・エクスプレスに登場した國光客運カラーのラッピングバス画像を並べておきます。このラッピングバスは成田空港と大崎駅を結ぶ成田シャトルで運行しており、「台湾からの観光客に安心と親近感を与えるねらい 」もあるとのこと。 また、2月刊行号での掲載が恒例となった、前年のバスラマ賞も発表されています。第20回のバスラマ賞は「WILLER GROUPのレストランバス」と「はとバスの新型2階建てバス・スカニア/バンホールアストロメガTDX24」の2つを選定。 画像は2017年2月に記録した、はとバスの新型2階建てバス。左側が初号車の651で、扉が開いている右側の車両が2017年に2台登場した増備車の751。増備車は「初号車に比較してシート座面をわずかに下げて、頭上の寸法を確保、居住性を向上している 」とのこと。 このほか、「現代自動車ジャパン新社長に聞く」と題したインタビュー記事の掲載もあります。このなかで、「ユニバースのバリエーション追加や、新しいモデルの導入 」について軽くふれていることから、今後何らかの動きがあるのかもしれません。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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