細々と更新しています
偶数月末は『バスラマインターナショナル』の感想めいたものを書いていますが、今月の刊行日は通常より遅いため月内に更新するには時間不足。そこで今回は、たまにしか更新しない京王バス南「南大沢営業所」ネタをいくつか。どれも今さらなネタばかりですが、まあ自己満足ということでご容赦を。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS86 京王バス・西東京バス』(2014), BJエディターズを参照しました。 社番:51217.QRG-MS96VP(12年車)。 まずは、2016年12月10日から運行を開始した「サンリオピューロランド号」となっている、三菱ふそうエアロエースの高速車。ピンク色をベースにサンリオキャラクターが勢ぞろいしたラッピングバスです。両サイドで描かれているキャラクターが異なっているのもポイントです。外側のラッピングだけでなく、内装もシートや床、天井、さらには案内放送や降車ブザー音までサンリオキャラクターであふれているというこだわりよう。行先表示がフルカラータイプに交換しているという手の入れようです。今のところ、南大沢・多摩センター・聖蹟桜ヶ丘~羽田空港線の決まったダイヤで運行中です。 PR
体調不良など様々な事情からしばらく更新が途絶えた拙ブログ。今年も2月の更新回数はぐっと減りそうです。今回も前回に引き続いての稲毛海岸駅周辺で記録したバス画像のよせ集めで、ビィー・トランセグループの「平和交通」編です。2016~2017年に記録した手持ち画像を有効活用していきます。
なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート ビィー・トランセグループ 所有車両一覧表」『バスマガジン74号』,(2015),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 社番:156-153JN52.SDG-KR290J1(15年車)。2016年11月に記録。 稲毛駅周辺と海浜幕張駅周辺、そして都賀・四街道駅周辺に路線網を展開している平和交通。稲毛海岸駅には、にれのき団地からの路線が乗り入れています。残念ながら運行本数は少なく、基本的に中型ノンステップ車が運用に入っています。画像の車両は中型ノンステップ車で新鋭となるSDG規制車の日野KR。塗装は標準のスマイリングシャトルと呼ばれるデザインです。
先日稲毛海岸駅へ行く機会があり、バスの画像を何枚か記録することが出来ました。拙ブログでは昨年2月に稲毛海岸駅周辺で記録した千葉海浜交通の画像よせ集めを更新したこともありましたので、今回は(だいぶ間が開きましたが)続編となる「あすか交通」編です。2016~2017年に記録した手持ち画像を有効活用していきます。
なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート ビィー・トランセグループ 所有車両一覧表」『バスマガジン74号』,(2015),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 千葉200か693.KK-HR1JKEE(02年車)。2017年2月に記録。 あすか交通はビィー・トランセグループに属する事業者で、京葉線の稲毛海岸駅北西に位置する幸町団地を中心とした路線網を展開しています。今回記録した稲毛海岸駅から発着する路線は現在幕張ベイタウン循環のみとなっており、路線図的には離れ小島となっています。 あすか交通の一般乗合車といえば、9mサイズの日野HRが主力となっています。画像の車両は最初期導入のKK規制車で、「TOWN BUS」の愛称が入った現行塗装デザインを始めて採用しました。
バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くという余計なお世話をほぼ毎月行っている拙ブログ。奇数月末は「バスマガジン」の最新号の感想めいたものをについて書いていますが、1月刊行号に関しても月内中に更新することが出来ませんでした。もっともブログの内容は、時間をかけたといえないものなんですが。
前号で予告されていた記事がほとんど掲載されないでおなじみのバスマガジン。まずは拙ブログ恒例、『バスマガジン』最新号の掲載内容と前号の予告内容をチェック。ちなみに前号の予告では、「バス業界で活躍する女性スタッフの仕事っぷりを紹介。そのステキな素顔、ドヤ顔、キメ顔!?も直撃っ!!」、「バスをもっとも大切にしている国のひとつ、グローバル感がハンパないドイツのバス事情」、「今度はエアポートバス路線まで就航させちゃった!!ウィラーの新型車大攻勢」、ほかとなっていました。なんと今号はタイトルと内容が多少異なるものの全てが掲載という奇跡の1冊となっています。もっとも蓋を開ければ、予告で掲載されたものは新連載としてスタートした記事と毎号掲載のウィラー記事なんですが。まあ予告の正常化が今後も続くかどうか注目です。 チェックが終わったところで、今回も気になったor手持ち画像を並べられそうな記事についてだけを簡単にまとめていきます。ちなみに記事のタイトルは目次記載のものとしていますが、単発記事はあいかわらずのパブばかり。トヨタ新型コースターの記事については今月発売のバスラマの方がおそらく深い内容になるでしょうからバッサリ割愛させていただきます。
新たなネタも無いので、「立川駅北口で見た立川バス」シリーズを細かく分けて更新中。今回は記録出来た大型車編その2として、分離子会社のシティバス立川が担当する高速車と、応現院への輸送を担当している立川バス曙営業所在籍車両の記録出来た画像を並べています。
なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート 立川バス/シティバス立川 所有車両一覧表」『バスマガジン68号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 <高速車> 社番:2007.KL-MS86MP(03年車)。 立川バスの分離子会社として誕生したシティバス立川。立川バスから路線移管を受け高速バスも担当するようになり、現在は羽田空港・成田空港へのリムジンバスと、長野県飯田への昼行都市間高速バスを運行しています。かつては立川と神戸を結ぶ3列シートの夜行高速バスも山陽電鉄(当時)と共同運行していましたが、こちらは高速ツアーバスとの競合が激しかった2009年に撤退してしまいました。このため高速車は現在4列シート車のみの在籍となっています。まずは古参格となるKL規制車の三菱ふそうMSハイデッカー。直結冷房3本トランクのリムジンバス仕様となっています。 社番:2402. 高速車は三菱ふそう車の牙城となってきましたが、近年は日野セレガも導入しています。立川バスで日野車はコミュニティバスくらいでしか付き合いが無かっただけに、いすゞガーラではなく日野セレガの選択に驚きの導入でした。高速車では省略することが多いJピラーをしっかり装備しているところに立川バスのこだわりを感じます。画像の車両は日野セレガ高速車の増備車で2016年後半に登場しました。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(10/21)
(09/15)
(08/21)
(03/21)
(02/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|