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8月に広島市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め、「広島市内で見たバス2016」シリーズ。今回は広島へ出かけた主目的だった広島バスの車両画像よせ集めです。その1では、記録出来た自社発注のUDの一般乗合車画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「広島バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 157号』(2016),ぽると出版 を参照しました。
 
           
 
社番:161.U-UA440LAN(95年車)。
広島バスは富士重工ボディを愛用していた事業者です。富士5Eボディは数年前に代替となり、現在のUD車は富士7Eボディの91年車が最古参となる模様。自社発注の富士7Eボディは中扉4枚折戸+側面全引違窓仕様のツーステップ車です。 
 


社番:165.U-UA440LAN(95年車)。
再掲画像ですが、 リヤ側画像もある車両画像も並べておきます。
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月に記録したバス画像のよせ集め「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズ。

いわさきグループの鹿児島交通は今年3月の再編で、いわさきバスネットワークのバス事業を引き継ぎました。いわさきバスネットワークは経営破たんした林田産業交通を引き継いだ林田バスを中心に、鹿児島空港リムジンや南九州バスネットワークなどいわさきグループのバス事業再編集合体のような事業者となっていました。今回の鹿児島交通編その2は記録できた旧いわさきバスネットワークからの転籍車両をまとめて並べていきます。

なお、型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両一覧」『バスマガジン53号』(2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
 
<一般乗合車>


鹿児島22き1054.KC-HU2MMCA(99年車)。
まずは自社発注の一般乗合車から、西工96MCボディの日野HU。いわさきバスネットワークの前身、林田バスの塗装デザインは鹿児島交通と同じデザインながら緑色のヤシの木単色を採用していました。鹿児島交通へ転籍間もないこともあり、ほとんどの車両は社名を重ね貼りした程度で運行中でした。



鹿児島200か91.KC-MP717M(00年車)。
こちらは三菱ふそう純正ボディのMP。林田バス時代の自社発注車は鹿児島交通と同じ車両を分け合って配置していた感。
7月に記録したバス画像のよせ集め「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズ。

いわさきグループでは今年の3月にバス事業の再編を行い、いわさきバスネットワークのバス事業は鹿児島交通に引き継がれました。いわさきグループのバス事業は十年の間に分離・合併を繰り返しており、意図がいまいちよく分かりません。借金するために結婚・離婚を繰り返している人をなぜか思い出したのは内緒。今回の鹿児島交通編その1は記録できた鹿児島交通生え抜き※の車両をまとめて並べていきます。

なお、型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両一覧」『バスマガジン53号』(2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
※ここでの生え抜きの定義は、型式・年式を参照した『バスマガジン53号』掲載の所有車両一覧の時点を基にしています。



鹿児島22き694.U-LV771R(94年車)。
まずは観光ボディの車両から、富士7HDボディのいすゞLV。いすゞ車ですが、ヘッドライト周りはUD車と同じものを装着しています。塗装はいわさきグループの焼酎メーカー白露酒造のPRデザインとなっています。指宿いわさきホテルと霧島いわさきホテルを鹿児島空港・鹿児島中央駅を経由して結ぶ「メモリーライン」の運用に入っていました。



鹿児島22き932.KC-UA460LAN(97年車)。
中扉4枚折戸で富士7EボディのUAツーステップ車。長らく行先表示は方向幕オンリーだったいわさきグループですが、数年前から行先表示のLED化を開始。画像の車両のように、既存車両のLED改造も行われています。



鹿児島200か83.KC-UA460LAN(00年車)。
同じく富士7EボディのUAツーステップ車。カラフルな色のやしの木をちりばめた塗装デザインが、鹿児島交通の標準塗装です。



鹿児島200か89.KC-MP717M(00年車)。
三菱ふそうMPツーステップ車。こちらも行先表示のLED改造が行われています。
過去のユニフォームを着用するイベントが多い昨今のプロ野球。

 

オリックスバファローズは「THE ORIGIN of Bs ~蒼き勇者の閃光~ 」と題し、阪急ブレーブス買収後の2シーズンを戦ったオリックスブレーブスのユニフォームを着用する試合を開催。オリックスブレーブスといえばブルーサンダー打線で特に1989年の混パを盛り上げ、土井ブルーウェーブが沈没しただけに本当に強かった印象。というわけで、ほっともっとフィールド神戸へ数年ぶりに出かけました。

開催前はジカ熱や準備不足などで開催が危ぶまれるような報道もあったリオオリンピック。プールが緑色になったり、いろいろあったようですがマリオも出てきて無事終了。日本は史上最多のメダルを獲得し、感動したなどの報道一色になるんだから面白いものです。いよいよ4年後は東京での開催!競技場もまだ出来ていませんがね。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の、突貫工事。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル157号』です。

今号のバスラマは特集と銘打ったものはなく、バラエティに富んだレポート・トピックス記事と事業者訪問がメインとなっています。そこで、小生的に気になった&手持ち画像を並べられそうないくつかの記事を紹介していきます。

まずは、「いすゞエルガミオ 各地で運行開始」。誌面では「新型エルガミオの市販第1陣 」となる一畑バスのほか、山交バスと立川バスに登場した中から3台を紹介しています。
   
H390 H390

社番:H390.SKG-LR290J2(16年車)。2016年8月に記録。
立川バスは2台導入し、上水と拝島の営業所にそれぞれに1台ずつ配置。
誌面では上水営業所の車両を掲載していますが、小生の手持ち画像は拝島営業所の車両。導入事例がまだまだ限られる新型エルガミオですが、小生居住エリアから比較的近く、運用路線が決まっていることもあり珍しく早い段階で画像を記録することが出来ました。

つづいては、「プリンセスラインのBYD電気バス、ただいま元気で稼働中」。プリンセスラインこと京都急行バスが2015年から運行している中国BYD製電気バスK9の約1年間の使用状況を紹介しています。電気バスはディーゼル車と比べると燃料コストに大幅な差があるようですが、「電気バスの稼働には走行距離と電池残量、充電のタイミングを考えた運用が必要 」とのこと。運行路線が短距離の3系統のみという京都急行バスだからこそ、電気バスを問題無く使いこなしているのかもしれません。

3006 

京都200か3006.K9(15年車)。2015年3月に記録したものを再掲。
手持ち画像を並べておきますが、誌面掲載写真から現在は側面窓ガラス部に「電気で運行」などのPRが貼られています。

レポート記事ではこのほか、西鉄バスが福岡市内で連接バスの試行運行を開始した話題や、東武バスウエストが川越市内で運行している「小江戸名所めぐりバス」にオリジナルスタイルの中型バスを導入した話題などを掲載しています。




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