細々と更新しています
郡山で見たバスシリーズ。これでもかと、福島交通のバス画像よせ集めを続けます。今 回は、型式・年式を参考しているバスラマの在籍車両一覧に掲載されている99年までに 登録されたKC規制車になります。エアロスターにモデルチェンジがあったので、多少変 化が見られます。 まずはいつも通りのお約束を。 小生は、福島交通に関しては詳しくも無い、単なるバス好きです。専門的に調べているわけ ではありませんので、それなりの内容です。あらかじめ御了承願います。 型式・年式は「福島交通バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル56号』(1999), ぽると出版を参照しています。 福島22か2467.KC-MP217K(96年車)。 KC初期の96年車はエアロスターMで登場。引き続きラッピング広告対象車となっている ようです。まずはラッピング広告車の画像から。 福島22か2470.KC-MP217K(96年車)。 こちらは標準カラー。側面はラッピング広告となっています。 KC規制車といっても、見た目は今までと同じエアロスターM。 PR
郡山で見たバスシリーズが続きます。郡山で見た福島交通のバス画像よせ集め。
福島交通の路線バスは、その名の通り福島県の中心部である中通り地域を中心に、浜 通り北部の相馬・原町にも展開しています。現在、浜通りの路線はやや飛地的に営業を 行っているようになってしまいましたが、かつては福島から浜通りへの横断路線もありま した。拙ブログでは、2000年当時に撮影した写真をスキャンした画像をもありますので もし宜しければ・・・。 2008年に会社更正法を申請し、正直そこまで経営状態が悪化していたとは知りません でした。今後の路線バス事業は間違いなく路線再編を伴う経営再建策が行われると思わ れます。どのような形で推移していくのか、どこまで地域住民の足を確保するのか・出来 るのか、地域からの補助金などの枠組みがどうなるのか等々、バス事業を取り巻く諸問題 がどのようになるのか個人的に注目しています。 今回は福島交通生え抜きのP制車の一般路線車画像になります。とはいえ福島交通は三 菱ふそう車オンリー、しかもP規制車の画像ということで、見た目同じの面白みの少ない内 容となっております。まるで嫌がらせのような更新です。 なお、型式・年式は「福島交通バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル56号』 (1999),ぽると出版を参照しました。 福島22か1645.P-MP218K(85年車)。 ブル亡き今、福島交通の古参車はこのあたりでしょうか、名自ボディのエアロスターM。 近代的な郡山駅前のバスターミナルで見た車は、ほぼこのボディ。近年までブルが残ってい たことから分かるように、福島交通では20年以上活躍する車両を割と見ることが出来ます。
9月の会津訪問で見た磐梯東都バスの画像よせ集め。今回は大型車を中心に、あわせて
観光路線とも生活路線ともいえる乗車記録などもまじえていければと。 社番:NB-5※.福島200か609。 引き続き、車体表記を社番としていますが、実際に社番として使用しているか確証がありま せん。あらかじめ御了承願います。 磐梯東都バスの名物?西工LV。ボディメーカーは内装次第、とりあえずいすゞが絶対条件 ということなんでしょうか。こちらの行先表示機も中型車同様LEDとなっており、側面は無理 矢理な気も・・・。この日は後述する磐梯山号の運行にあわせ、磐梯高原駅と五色沼とを結ぶ 臨時バスとして活躍していました。猪苗代へはこれを見に来た感もあり、時間の関係で乗車 は叶いませんでしたが、とりあえず撮影出来て良かったと心から思いました。 |
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