細々と更新しています
熊本で見たバスシリーズ。産交、熊バス、熊電と画像を並べてきましたので、今回は熊本
市交通局のバスになります。近年では路線委譲を進め、今年の4月には熊本駅近くにある 本山車庫を民間各社の出資で設立された「熊本都市バス」へ面的委譲することが予定され ています。今後大きく変化していくものと思われる熊本市交通局のバス、「熊本都市バス」 前夜の記録となるのでしょうか?言い方で随分格好良くなるバス画像のよせ集めです。 なお、今回はいつも以上に画像を並べただけになることを、あらかじめお断りさせていただ きます。 ※型式・年式を 「熊本市交通局・熊本都市バス在籍車両一覧表」『バスマガジン65号』, (2014),講談社ビーシー/講談社 を参照し、2014年8月10日追記しました。 熊本22か2317.P-LV314M(89年車)。 熊本市交通局のバスで見かけた最古参ナンバー。西工ボディのいすゞLV。 熊本市交通局のバスといえば、正面の「動物看板」。路線をあらわしているとのことですが、 それならばもう少し停留所等に案内をしてほしいものと思うのは小生だけでしょうか。
熊本で見たバスシリーズ。ここ最近は忙しくなかなか更新が出来ない状況が続いていま
す。今後もこの状況が続き、出かけることも出来なさそうなので熊本ネタを半年くらいか けてやっていく予定です。アクセス数もジリ貧なのでこんなもんでしょう。今回は熊本電 気鉄道のバスになります。 熊本電気鉄道はその名の通り、現在も鉄道事業を行っており、LRT化出来なければ廃止 とブチ挙げたことで一時期話題になりました。路線バスはかつて鉄道が運行していた御代 志から先の菊池温泉を中心に熊本市北部への路線を中心に運行しています。 近年では熊本市交通局からの路線移管もあり、以前にも増して移籍車の導入を行ってい ます。今回は熊本電気鉄道のバスでもU規制車あたりまでの自社発注車両を並べていき ます。 熊22か1854. 熊本電気鉄道のバスで今回見かけた中で最古参、熊22ナンバー。 西工ボディのいすゞ。この頃の熊本電気鉄道のバスは中扉4枚折戸が標準仕様。
熊本で見たバス画像のよせ集め。今回の熊本へ行った目的は、熊本市交通局からの路
線移管に絡み、急増した移籍車を見たかったからという、マニアにしか理解できない理由 からでした。 『僕たちの大好きなあのバスたち』にもあるように、熊本では京浜急行バスからの移籍車が ワンステップ車ということもあって一大勢力を築き、これに各社それぞれバラエティに富ん だ移籍車が在籍しているという状況にあるといえます。今回はそんな熊本県内で活躍する 熊本バスの2004年ごろまでに導入された移籍車を並べていきます。 熊本バスは旧社名を熊延鉄道といい、かつて南熊本から甲佐を経由して砥用までを結ぶ 鉄道を運行していました。鉄道廃止後現社名に改称し、旧鉄道線の沿線を中心に矢部・馬 見原といった山間部への路線を運行しています。近年では熊本市交通局からの路線移管 を受け、江津団地線などの運行を開始しています。車両は以前から移籍車の導入を行って いますが、この移籍車がマニアックと言うかなんというか、非常に個性的なものが在籍して います。 熊本22か3238. 熊本バスでは少数派の前後扉車は長崎バスからの移籍車。長崎バスは移籍車供給側事 業者の老舗的存在。かつては遠く離れた箱根登山鉄道にも移籍事例が見られました。 |
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