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北九州で見たバス画像のよせ集め。今回は西鉄バス北九州の社番5000・6000・90
00代のUD車を並べていきます。

なお、型式・年式は「西鉄バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマスペシャル9 続・西鉄
バスの本』(2009),ぽると出版を参照しました。

6658









6658r









社番:6658.U-UA440LSN(92年車)。
西工58MCボディに中扉4枚折戸仕様、これぞ西鉄バスという感じ。画像の92年車あた
りが古参になるのでしょうか。
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北九州で見たバス画像のよせ集め。これまで北九州市交通局の車両を並べてきました
が、北九州市全域からみれば局地的な事業者であることは否めず。今回は市内全域に
路線網をもつ西鉄バス北九州の車両を中心に並べていきます。

なお、型式・年式は「西鉄バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマスペシャル9 続・西鉄
バスの本』(2009),ぽると出版を参照しました。

<いすゞ車> 2922










2922r









社番:2922.U-LR332J(94年車)。
社番1000・2000代はいすゞ車。参考資料によると、西鉄バス北九州在籍のいすゞ車は
少数。記録できたのはB型ボディのLRワンステップだけでした。西鉄では94年に中型ワ
ンステップ車をまとまった台数導入しており、画像の車両はその1台です。

<日野車>
8507










8507r









社番:8507.
社番7000・8000代は日野車。西鉄バス北九州では日野車も少数派ですが、ブルーリ
ボンシティハイブリッドが在籍しています。画像は屋根上冷房機器が変更されたLJG代。
西工が解散した現在、新車は純正ボディになることは分かっているのですが、この導入に
は驚きました。10年位前なら、BRCハイブリッドだろうと強引に西工ボディを架装させたの
でしょうが・・・。もっとも10年前の西鉄がハイブリッド車なぞ導入するとは思えませんが。


4月に出かけたばかりですが、先日また北九州市内へ出かけました。他に行くところが
無いのかよという話ですが、まあ色々とありまして。ということで、久々となる「北九州で
見たバス」画像のよせ集め。今回は北九州市交通局編その1その2で並べられなかっ
た車両と、記録しなおしたものを並べていく補遺的な内容となっています。

なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』
(2002),ぽると出版 を参照しました。

1001









1001r









局番:1001.

1002









1002r









局番:1002.
北九州市交通局に登場した2010年度新車、LKG規制車のエアロスターワンステップ。
中扉は4枚折戸仕様、内装もハイバックシートに後部座席の裏にはギラギラ輝くうろこ模
様金属板もしっかりあるなど北九州市交通局らしさ全開です。市営バス存続が決定した
途端にこんな新車を導入して、コスト意識は大丈夫なのか?と心配になるほど気合の入
った新車です。

1005









局番:1005.
せっかくなのでもう1台。今回導入されたのは全部で5台で、若松と向田それぞれに配属
されているようです。
4月訪問時は整備中でガッカリしましたが、まさかこんなに早く北九州へ行くことになると
は思いもよらず。今回は新車から並べたので、以下年式の新しい順に並べていきます。
ちなみに、富士5EボディとJPは今回も見られず。5Eは仕方が無いとしても、JPはどこを
走っているんでしょうか。おとなしく営業所に行って許可を取れば良いんでしょうけど、マニ
ア活動の為に手を煩わせるのも気が引けます。
前回に引き続き、主に4月に記録した北九州市交通局のバス画像よせ集めです。
今回のその2では96年以降に登場したワンステップ・ノンステップ車両、特定車、貸切車
を並べていきます。

なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』
(2002),ぽると出版 を参照しました。

H807









H807r









局番:H807.KC-MK219J(96年車)。
96年に導入したMKワンステップ車。くすんだ黄緑色といった印象のこの塗装、公式HPに
よれば99年に市営バス開業70周年記念して制定された「若みどり色」カラーとのこと。
「若みどり色」カラーはワンステップ・ノンステップ車をあらわすということで、導入時青白カ
ラーだったMKも塗り替えられています。おそらく今後新デザインへ塗り替えられるでしょう
から、この塗装も過渡的な姿となりそうです。
計画停電もとりあえずひと段落しましたが、問題が根本的に解決したわけでもなく。
拙ブログでは引き続き節電を考慮した更新を行っていきます。

さて、前エントリでも書きましたが、北九州へまた出かけました。
2月に出かけてからそれほど日もおかず再訪したのは、北九州市交通局久々の新車導
入となったLKG規制車のエアロスターを記録したかったからです。

若松営業所









もっとも、目的のエアロスターは残念ながら営業所の奥で整備中でしたが。まあ今後20
年近く活躍するでしょうから、次のチャンスを狙うということで。
ならば今後代替対象となるであろう富士5Eだけでも・・・、と思いましたが

若松営業所にて









もちろんこちらも動いておらず。若松配置のこの車両は貸切登録になっているのかもしれ
ません。北九州市交通局の車両は撮りためたものの、わざわざ2回出かけたほどの成果
はなかったという結果に終わりました。

ということで、北九州市交通局の車両を主に4月に記録した画像を中心に2回にわたって
更新していきます。今回のその1では北九州市交通局のツーステップ車両を並べていきま
す。ただし、西日本車体をメインに導入している北九州市交通局ゆえ、西工58MCばかり
となっていることをあらかじめお断りしておきます。

なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』
(2002),ぽると出版 を参照しました。

6306









6306r









局番:6306.P-U32L(88年車)。
北九州市交通局はUDと三菱ふそう車の2メーカーを導入しています。現在在籍するツ
ーステップ車は中扉4枚折戸に上部引き違いの側面窓という仕様で揃えられています。
局番は96年まで元号の導入年度+導入年度ごとの2桁連番となっており、この車両は
昭和63年度の導入。古さを感じさせない仕様ですが、既に20年超活躍しているという
なかなかの古参車です。

北九州市交通局では事業再建の一環で2004年から6年間にわたり新車代替が行われ
ませんでした。先日登場したLKG規制エアロスターは老朽化した車両代替のための先
行導入という位置づけで、先ごろ策定された「北九州市交通局事業経営計画 平成23年
度~27年度」によれば、今後は中・小型車や移籍車の導入も予定しているとのこと。昭
和時代に登録された20年超えの古参車がワンステップ・ノンステップ車にまじって活躍
する姿を見られるのもあとわずかかもしれません。


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むかし話
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現在はバスがメイン。

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