細々と更新しています
2018年から主だった更新を別ブログ(2つ目のブログ)に移していますが、残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。細々と更新し続けた結果、移した2つ目のブログのほうより画像ファイルの残量が多いという状況・・・。おそらく2024年の更新も出来そうな感じです。
さて、「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、今年もその月に記録した画像をメインにするというルールを課してみようと思います。 社番:8019.2024年1月埼玉県新座市「新座市役所(市民会館・図書館前)」停留所で記録。 新年1回目の更新は、何かしら未来を感じさせる車両を。今回は2023年に埼玉県新座市のコミュニティバス「にいバス」専用車として登場した、BYD製電気バス「J6」を右斜め後から。
新座市コミュニティバス「にいバス」は清瀬コース、志木コース、ひばりヶ丘コース、東久留米コースの4コースを7mサイズのノンステップバスで運行しています。運行と専用車の管理は東武バスウエストに委託しているので、東武バスウエストの標記や東武バス仕様の車内プレートなどを装備しています。新座市が「にいバス」向けに電気バスを1台導入したのは「新座市ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取り組みの一環。現在は志木コースの専属車両となっています。ボディには新座市のイメージキャラクター「ゾウキリン」をデザインし、後面は「ゾウキリン」の後姿というのがポイントです。デザイン優先のためか、東武バスでおなじみの「車間保持」のスローガンが見当たりません。 PR 「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
車号:6-3460.2023年12月神奈川県横浜市鶴見区鶴見駅東口で記録。 12月の更新ネタはクリスマスとバスを絡めたものを、ということで今回は横浜市交通局の「イルミネーションバス」から鶴見営業所の1台、日野KVノンステップ車を右斜め後から。 横浜市交通局は近年クリスマスの時期に車内外に色とりどりの飾り付けをした「イルミネーションバス」を各営業所で1~2台運行しています。特筆すべきは、営業所ごとに飾りつけが異なること。ボディのラッピングはファミリー向けにサンタクロースなどのキャラクターを中心にデザインしたものもあれば、バスマニア向けとしか思えないような妙に細かいところをこだわったデザインありと、営業所の担当者の意向がかなり反映されているようです。鶴見営業所のデザインはご覧の通り、サンタクロースなどキャラクター押しとなっています。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
社番:943.2023年11月岡山市北区「天満屋バスステーション」で記録。
今回は岡山電気軌道に在籍する西工58MC架装でM尺の三菱ふそうMPツーステップ車を右斜め後から。上部開閉でがっちりした銀サッシの側面窓に、後面は3連テールライトにマーカーランプを装備しています。
スクエアなボディに現行塗装なので、そこまで古い感じはしませんが、94年に導入したU規制車。結構な古参車です。エンジンリッド中央下部の出っ張りは名自・呉羽・富士・西工でデザインは異なりますが各ボディ共通、MP2/6シリーズのエンジン搭載車の特徴です。 青系統帯の旧塗装で登場しましたが、水戸岡氏による現行デザインに塗り替えられています。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。その結果、更新がだいたい月の終わり頃になっています。
社番:851-212BN52.2023年10月千葉市美浜区ひび野2丁目付近で記録。 今回は平和交通に在籍するBYD製電気バス「K8」を右斜め後から。 平和交通は2021年にBYD製電気バスを合計3台導入しました。7mサイズの「J6」を1台、10.5mサイズの「K8」を2台という内訳で、2台導入した「K8」の塗装は標準デザインといえる「スマイリングシャトル」カラーを1台、そして画像の1台は鮮やかな黄色の「ベイタウン」カラーとなっています。ちなみに「ベイタウン」カラーは、平和交通が京成バスと共同運行しているベイタウン線向けに採用した塗装デザインです。 さて、平和交通が2021年に導入したBYD製電気バス「K8」は日本向けに開発された10.5mサイズモデルです。日本向けということで、車幅など日本国内の規定をクリアし、運転席側最後部に非常口扉も装備しています。後にエンジンが無い電気バスだからこそ可能な非常口配置です。ボディはこれこそ「キュービック」という感じ、後面側から見るとムダの無いスクエアな造りです。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
宮崎22か816.2023年9月宮崎県宮崎市「生目台東5丁目」停留所で記録。 今回は「右斜め後からの1枚」シリーズ初であり、おそらく最後となるであろう富士6Eボディを架装したRMを右斜め後から。宮崎交通が昭和63年に導入した生え抜き車両です。
富士6Eボディとは、ごく簡単に言えば大型路線車ボディ5Eを中型路線車にしたタイプです。リベット付のいわゆるモノコックバスからスケルトンバスがもてはやされるようになった1980年代初頭、富士重工は当時のカタログに「ヨーロピアン・キュービックスタイル」と紹介した5E・6Eボディの製造を開始しました。製造当初は外板の見えるところにも多少リベットを使用していましたが、設計変更で独自のリベットレス・パネル式の流麗なボディとなりました。 後面側は丸みを帯び、貸切車ボディと同様のデザインを採用しているのも5E・6Eボディの特徴です。エンジンリッドは2分割で観音開きのフルオープンタイプを路線車ボディ・貸切車ボディとも共通採用しています。旧来のボディに比べればエンジンなどの点検整備性を大幅に高めましたが、ドアのように開いたパネルが整備の際意外と邪魔に・・・。ユーザーは上部に開くタイプを評価し、2分割で観音開きのエンジンリッドは主流となりませんでした。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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