細々と更新しています
2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。その結果、更新が月末頃になるのですが。 熊本200か53.2023年3月熊本市桜町バスターミナル近辺で記録。 今回は熊本電気鉄道に在籍する、いすゞLVを右斜め後から。
西日本車体ボディを架装したワンステップ車で、塗装は2000年代前半に導入した自社発注低床車に採用した「アイミーカラー」と呼ばれる黄色地カラーとなっています。もっとも、現在は岩下兄弟株式会社が経営する遊技場店舗のラッピング広告車となっているので、「アイミー」の影も形もありませんが。
後面で目をひくのが、大きなLED行先表示機。これは1990年代後半に九州産業交通や熊本市交通局など後面も大きな方向幕式行先表示機を採用していた頃の名残で、LED機器への改造後も大きなサイズを継続しています。 PR 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
車号:8E52.2023年2月長崎県長崎市「中央橋」交差点で記録。 今回は長崎県営バスこと長崎県交通局が2006年に導入した、PJ規制車のMSを右斜め後から。4列シート・トイレ無し仕様のハイデッカーで、長崎空港路線など県内短距離高速路線が運用のメインとなっています。
1992年に「ニューエアロバス」の愛称で登場したMS86系は、排ガス規制のタイミングなどにあわせてボディのマイナーチェンジを行い、最終形態といえるのが2005年から販売を開始したPJ規制車モデルとなります。このPJ規制車モデルの大きな変更点は直6エンジン搭載と、それにともなうホイールベースの短縮となりますが、外観上分かりやすい変更点は、なんといってもテールランプ類の配置です。
ニューエアロバスのテールランプは後面のアクセントともいえるデザインとなっており、上側にストップランプ・下側にウィンカーランプを配置し、バンパー部に後退灯を装備しました。PJ規制車モデルは2006年1月に施行された新たな灯火器保安基準にあわせるため、上部にあったストップランプをナンバープレートとだいたい同じ高さの位置へ新たに設置しました。下部のウィンカーランプ部は内側テールランプ・外側ウィンカーランプとなり、旧来のストップランプがあった部分は単なる飾り板になりました。テールランプの上辺は地上高1.5m以下とすることという灯火器の規制に対応するためとはいえ、秀逸なデザインがなんとも残念な感じになってしまいました。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログでは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。細々と更新し続けているため、画像ファイルの残量はおそらく2023年も無くならないはずです。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。2023年も、その月に記録した画像をメインにするなどのルールを課して更新していきたいと思います。 社番:0208.2023年1月福岡市博多区「博多港国際ターミナル」近辺で記録。 新年(もう月末近いですが)1回目の更新ですから、今年も何か未来を感じさせる車両を・・・。ということで、今回は西日本鉄道に在籍し「都心循環BRT」専用車となっている連節バス、メルセデス・ベンツ シターロGを右斜め後から。
「都心循環BRT」は博多・天神・博多港周辺のウォーターフロント地区を循環し、乗降停留所を絞った速達タイプの路線バスです。2016年にスカニア/ボルグレン製連節バス2台で運行を開始しました。以降、連節バスの増備・増便により現在は昼間15分間隔で運行しています。
メルセデス・ベンツ シターロGは「都心循環BRT」運行開始の翌年、2017年の連節バス増備の際に1台導入しました。スカニア/ボルグレン製連節バスの国内販売中止もあり、西日本鉄道はメルセデス・ベンツ シターロGの増備を続け、現在は福岡空港ターミナル連絡バスや北九州市内にも活躍の場を広げています。 画像の車両は2019年に増備したうちの1台で、後面行先表示横にマーカーライトを装備するようになった最初のグループとなります。 「都心循環BRT」で使用している連節バスは輸入車なので、国産車とはだいぶ異なる造りとなっています。異なるところの一つが、側面にいわゆる非常口が無いこと。非常時は窓ガラスを割って脱出出来るよう、車内窓枠に脱出用ハンマーを取り付けています。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
こちらのブログは画像ファイルの残量を活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
社番:E352.2022年12月東京都杉並区荻窪駅南口で記録。
12月の更新ネタは、クリスマスとバスを無理やり絡めた画像と決めていますが、残念ながら今年も京王クリスマスバスの運行は無い模様。そこで、3年連続で「こけし屋のクリスマスケーキ」広告看板を取り付けた関東バスを!と勇んで荻窪駅南口へ。あれれ、そこそこの台数いたはずの「こけし屋」広告看板を取り付けた車両が1台も無い・・・。
いまさら新ネタを探す時間は無いので、クリスマスも何も関係なく今回は関東バスに在籍するニッサンディーゼルRMノンステップ車を右斜め後から。 今回画像を並べたRMは排気ガスの新短期規制に適合するため日野製エンジンを搭載した過渡的なモデルで、テールライトは日産シビリアンと同じものを装備しています。関東バスの中型車では古参格となり、既に一部は新車代替で姿を消しています。 2018年から主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っています。
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「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽に更新できる内容となっています。多少でもお手軽さを減らそうと、その月に記録した画像をメインにするというルールを課して苦しんでいます。
車号:850.2022年11月佐賀市「佐賀駅バスセンター」で記録。
今回は、佐賀市交通局に在籍し「佐賀空港接続バス」専用車となっている三菱ふそうMSを右斜め後から。 「佐賀空港接続バス」は佐賀市交通局が運行するいわゆる空港リムジンバスで、佐賀駅バスセンターと九州佐賀国際空港を結んでいます。現在のようなハイデッカーの専用車で運行するようになったのは2012年1月の春秋航空上海線就航開始からです。リムジンバス専用車は、新たな国際線の就航や空港発着便の増便にあわせて増車を続け、画像の三菱ふそうMSは2017年に導入した移籍車です。もともとはどこぞの事業者で貸切車として使われていたようなので、リヤスポイラーを装備しているのが特徴です。 車内は赤色系モケットの12列シートで補助席も装備しており、募集型ツアーや学校関連で重宝する仕様となっています。佐賀市交通局移籍時に運賃箱を取り付けるなどの路線車改造を行っていますが、車内の通路中央部に格納されたままのテレビモニターが忘れられたように残っています。 2022年10月から、佐賀県とスクウエア・エニックスによるコラボ企画「ロマンシング佐賀2022」にあわせた「SaGa風呂」ラッピングバスとなっています。ロマンシングサ・ガは小生が中学生だった頃に発売されたゲームですから、ずいぶんと長くファンに愛されています。佐賀県とのコラボレーション企画は過去に何度も行っている人気企画で、いよいよラッピングバスも登場しました。ゲームで遊んでいた当時の子供が大きくなり、偉くなり、こういったコラボレーションに理解を示すようになったということなんでしょう。 |
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