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細々と更新しています
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ご覧いただいている方には全くもって関係無い話になりますが、忍者ブログでは9月2日に
編集方法の変更を行います。忍者ブログではHTMLエディターとシンプルエディターという
2つの編集方法を併用していましたが、これをシンプルエディターに統一することになりまし
た。この変更はHTMLエディターで記事作成を行ってきた小生にとって一大事です。
はっきりいって小生的にシンプルエディターの使い勝手が悪く、それでなくても新しいことへ
の変化を嫌う性格ゆえ困っています。



小さかった画像を大きめにする表示する分には問題ないのですが、



これまでの小さめのサイズで表示すると、なぜか青い枠線がつきます。
これはダサダサです。画像サイズに関しては考慮するとして、このほかにもいろいろと変更点が
あるようです。変更を受け入れ、またイチからマニュアルを見ながら更新していくべきか。それと
もこれを機に移転しようかとも考えてみたり。


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都議会選挙が終わり、駅前など多少静かになった今日この頃。ただ、すぐに参議院選
挙ですから「嵐の前の静けさ」なのかもしれません。というわけで、月末恒例のバス雑
誌の感想という名の地盤・看板・カバン。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナ
ショナル138号』です。

巻頭は「2013バステクフォーラム開催」。5月31日に開催したイベントの内容を紹介。
特集は「改めてバスの安全を問う Ⅴ」。バスラマで度々取り上げている特集で、今回は
「ドライバーの健康管理の重要さ 」についてを取り上げています。バス事業者への行政
処分などを見ると、健康管理項目についての不備が指摘されていることも少なくないこと
から、注目すべき内容です。ただ、マニア的には正直地味な特集です。

レポートでは、名古屋ガイドウェイバスに登場した日野ブルーリボンシティハイブリッドに
ついてや、小田急バス登戸営業所の概要、「AT搭載の最新シティバスの実力を探る」は
箱根登山バスとなっています。

タイムリーな話題を中心に取り上げたトピックス。バスラマ版移籍車情報コーナーとなっ
ている「こんなところにこんなバス」で、ようやく小生の手持ち画像を並べることが出来ます。

1035









熊本200か1035.KL-JP250NAN改。
熊本バスに登場した京王電鉄バスグループからのJPノンステップ移籍車。掲載写真は、
窓に「くまもん」の後姿が貼られているリヤ側だけなので、左斜め前からの画像を並べて
おきます。正面・側面に「くまもん」がいっこうに貼られないことから、この姿が完成型の
模様。ということは、正面・側面の顔のようなデザインがまさか「くまもん」のデフォルメ? 
塗装の由来を御教示いただきたいものです。
雨天









先日長崎へ出かけました。
ご覧のような雨模様で、バスの写真を撮るどころではありませんでした。
そもそも梅雨真っ只中の6月に出かける方がどうかしていると、頭の中では分かっているの
ですが・・・。とはいえ、全国的に空梅雨気味で好天の日も多い状況ですから、日々の行い
の悪さをお天道様は見ているということなんでしょう。

以上、ブログの更新ネタがないという、おなじみの更新回数稼ぎでした。
関東甲信越地方は5月29日に梅雨入りしました。平年より10日早いということで、外出
先でのバス撮影がもう少し出来ると思っていた小生にとってダメージです。来月のブログ
更新ネタがほとんどありませんので、どうしたものか。
梅雨明け後は例年より暑くなるという予報ですから、バテぬよう今からスタミナをつけて
おきたいところです。というわけで、バス雑誌の感想と題したカロリー過剰摂取。奇数月
の発売はバスマガこと『バスマガジン 59号』です。

巻頭は「あの日あの時、あの観光地にいた!観光バス定点観測」。「観光バス定点観測」
企画は、「全国各地の人気観光地に訪れる観光バスを1日観測する、定点観測を実施し
てさまざまなバス事業者を紹介した
」バスマガジン初期の連載で、創刊号から20号まで
途中休載を挟みつつ13回掲載したところでいつのまにか終了していました。実は人気
コーナーだったようで「復活希望No.1企画 」とのことで、バスマガジン創刊10周年記念
企画第1弾として2006年以来の復活となりました。今回は東京スカイツリー周辺と京都
の金閣寺の2ヶ所での定点観測を行っています。前号の次回予告で、同じ場所で十数
年に渡って撮影した写真を掲載していくものと勘違いしていました。

小生もいろいろな場所でバスを記録していますが、どちらかといえば路線車中心で貸切車
はついで程度・・・。新規参入事業者が多すぎて、とても追いかけきれない領域です。











つくば200か265.2012年5月記録。
ただ、カメラを構えていて思わぬ事業者・車種がやってくると面白いものです。画像は茨
城県下妻市に本拠を構える内山観光自動車の現代ユニバース。掲載車両とは1番違い。











袖ヶ浦200か937.2012年5月記録。
思わぬ車種といえばユーロツアーの貸切車を記録出来たときは驚きました。一時期アク
アライン通勤ツアーバスを運行し話題となった房総エキスプレスの所属車両。

続いては「ヘッドマークとしての「社章」大考察」。今回は全国各地のフロントに社紋・ペッ
トマークなどを掲げた事業者を紹介しています。

A31304









社番:A31304.2013年2月記録したものを再掲。
ヘッドマークとしての社紋でタイムリーな話題といえば、京王電鉄100周年を機に登場した
旧塗装復刻車ではないでしょうか。塗装デザインにより、当時の社紋を掲示しています。

1051.JPG









社番:1051.2008年1月記録した画像を再掲。
近年流行の旧塗装復刻バスの先駆け的存在といえるのが、相模鉄道(当時)バス事業
復活50周年記念に登場した3両。フロントには「相」をデザインした社紋を表示していま
した。昨年代替されてしまったので今回の特集に掲載はありませんが、やはりおさえて
おきたいところです。ブレブレ画像で失礼。

1793









車号:1793.2012年3月記録。
公営事業者は正面に市章や局章を表示する傾向。ここでは2012年3月で姿を消した明
石市営バスの画像をならべておきます。

3201









社番:3201.2012年3月記録。
事業者によっては貸切車や高速車にのみ社紋を掲示するところも見られます。画像は
貸切分社となるのでちょっと違うのですが、長崎バス観光の貸切車。残念ながら近年
導入の新車に、この立派な社紋の取り付けは行われていないようです。

沖バス









2011年4月に記録したもの。
正面の社紋といえば沖縄本島の事業者も見過ごせない存在。第一交通グループ入り
前は那覇交通の730車や琉球バスには立派な社紋プレートが取り付けられていました。
今でも画像の沖縄バスや昔ながらのマークをペイントした東陽バスなどが見られますが、
今回の掲載は見送り。残念。

このほか、2005年に廃止された日立電鉄の線路跡を活用した「ひたちBRT」の話題や
名古屋のガイドウェイバスゆとりーとラインに登場する日野BRCハイブリッドのツーステッ
プ車を紹介。
バスに関する書籍を買ったらブログに書くシリーズ、今回は4月下旬に刊行された『BJ
ハンドブックシリーズR80 関東バス』です。

B1121









社番:B1121.KL-UA452KAN(02年車)。
BJハンドブックシリーズでは初登場となる関東バス。内容はこれまで同様、紀行編・歴
史編・車両編の3部構成に終点の風景は「北野」です。しかし、もっとも重要な車両編の
掲載写真がいまひとつ。それほど大きくはない掲載写真にも関わらず、画素数をケチっ
たとしか思えないかなり粗い画像でカクカクしています。掲載写真のひどさで言えば、
歴史編にも、びっくりするほど低画質なピンボケ写真もあります。はっきり言って、残念な
出来と言わざるをえません。
関東バスに関しては既に、ぽると出版が2011年に刊行した関東バス創業80周年記念
出版『バスラマアーカイブス 01 関東バスの走る道 - 沿線とバスの半世紀- 』があります
ので、現有車両の最新データを補足すると割り切れば良いのかもしれません。

と、BJハンドブックシリーズでは珍しくケチをつけましたが、表紙に社紋の表示もバッチリ
で期待が高まっていただけに、粗い掲載写真のショックは大きかったということです。
気を取り直して、ここからはいつも通り小生手持ちの「粗い」画像を自己満足的に並べて
いきます。なお、型式・年式は掲載の車両リストを参照しました。


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Mrジョソ(名前変えたい)
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男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
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現在はバスがメイン。

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