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「QVCマリンフィールドで見たバス2016」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 QVCマリンイールドの路線バスといえば、やはり京成バスでしょう。試合開催日は幕張本郷駅と海浜幕張駅それぞれから臨時の直行バスを運行しています。今回は京成バスのうち、「カモメバス」カラーを採用している新都心営業所に在籍している車両画像を並べていきます。 社番:4832.O530(10年車)※1。 まずは幕張の名物的存在、連接バスのシターロG。初代連接バスの富士ボディ架装ボルボの代替として、10年に登場しました。塗装はメーカー標準の1色塗りをベースに側面窓上にラインカラーのワンポイントというデザイン。内装は黒色ベースで輸入車らしい特別装備も見られます。 社番:4456.PJ-KV234Q1改(06年車)※1。 社番:4446.PJ-KV234Q1改(06年車)※1。 つづいて「カモメバス」カラーの一般乗合車。新都心営業所の前身的存在、船橋営業所茜浜車庫開設にあたり限定採用した塗装デザインです。 新都心営業所はオフィス・商業施設・大規模住宅、そして幕張メッセやQVCマリンフィールド、免許センターなど、旺盛な旅客需要から長尺車を中心に運用しています。PJ規制車の日野KVワンステップ長尺車は、茜浜車庫開設時にまとまった台数導入した日野HT長尺3扉車代替のため登場。上下で車両が異なり失礼します。 社番:4487.PDG-KV234Q2改(08年車)※1。 1つ目ヘッドライトの長尺ワンステップ車も在籍しています。 社番:4509.QPG-KV234Q3(12年車)※1。 同じく長尺ワンステップ車ですが、中扉は4枚折戸から引戸に変更となりました。 社番:4509.2013年7月に記録したものを再掲。 ちなみに画像の車両は西武ドームで行われたライオンズ対マリーンズ公式戦「埼玉vs.千葉 ライバルシリーズ」に西武バスへ貸し出されたこともあります。このため、登録番号が同年式車に比べ新しいものに変わっています。 社番:4521.QPG-KV234N3(13年車)※1。 13年以降はノンステップバス導入に一本化。いちおう長いN尺が配置されました。 さて、千葉ロッテマリーンズのラッピングバスがいつのまにやら増えています。ここから豊富となったラッピングデザインをいくつか並べていきます。まずはホームユニフォームをイメージしたと思しきストライプのデザイン。 社番:4522.QKG-KV234N3(14年車)※1。 シックなデザインあり。 社番:4523.QPG-KV234N3(14年車)※1。 ブルーなデザイン。 社番:4524.QPG-KV234N3(14年車)※1。 キャラクター+Mロゴ押しなデザイン。 社番:4525.QPG-KV234N3(14年車)※1。 グラウンドなイメージ。以上ラッピングバスコレクションでした。 社番:4531.QPG-KV290Q1(15年車)※2。 モデルチェンジした現行日野ブルーリボンの「カモメバス」カラーも在籍しています。他営業所はN尺車を配置していますが、新都心営業所は引き続き長いQ尺車を配置。 社番:4532.QSG-HL2ASAP(16年車)※3。 社番:4534.QSG-HL2ASAP(16年車)※3。 さらには、モデルチェンジした日野ブルーリボンハイブリッドも登場しています。既に複数台が在籍しており、さすがハイブリッド車を積極導入している京成バスという感。新都心営業所には長いS尺車を配置。 型式・年式は下記の文献を参照しました。 ※1)「京成バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 152号』(2015),ぽると出版 ※2)「ノンステップバス採用実績」『バスラマインターナショナル 155号』(2016),ぽると出版 ※3)「続報 日野・ブルーリボンハイブリッド 事業者へ続々導入!!」『バスマガジン 77号』(2016),講談社ビーシー/講談社 PR |
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