細々と更新しています
5月に出かけた青森・弘前で記録した弘南バス画像のよせ集めシリーズ。 今回のその2では、記録出来た三菱ふそう車の画像を並べていきます。基本的に昨年更新したエントリと並べている画像の車種は同じことをあらかじめお断りしておきます。 社番:30501-2. まずは自社発注の中型車から並べていきますが、今年記録できたのは昨年のエントリで並べた93年導入のMKトップドア車のみ。標準よりも上方に設置している前面のウィンカーが特徴です。外板はだいぶ腐食が出ていますが、昨年の画像と見比べると扉側のパネルを1枚交換していることが分かります。他のパネルも見た目相当傷んでいますが、交換するまではないということなんでしょう。 社番:30502-2. 同じく昨年パネルに腐食が見られた同年式のもう1台。こちらのほうは、パネルのほとんどを補修しており綺麗な状態でした。 社番:30309-2. 弘南バスは一般乗合車に移籍車も導入していますが、トップドアの中型送迎車を路線車に改造した車両が長らく導入のメインとなっていました。今年はエアロバスKマスクでそこそこグレードの高い仕様なMK移籍車を見ることが出来ました。 社番:30905-9. MKは93年にモデルチェンジし、現行のフロントマスクに変わりました。画像の車両はオーソドックスな送迎仕様車を改造した移籍車。正面行灯部に「弘南バス」の表記があります。 社番:30701-6. 続いては7mサイズの車両から、路線車仕様のMJトップドア車。昨年は「青森市民バス 浪岡線」の運用に入っているところを記録しましたが、弘前市内線の運用に入っていたことから弘前に転籍した模様。ただ、社番の所属営業所を表す部分は青森営業所のままなんですが。 社番:31802-5. 社番:31807-5. 弘南バスで7mサイズの一般乗合車といえば、マイクロバスのローザ路線車。結構な台数が在籍しています。バスで言うところの小判ナンバー登録なので、乗車定員は乗務員含め29人以下。それで十分な乗客数しかいないとすると、利用実態はかなり厳しいと推測。前後で車両が異なり失礼します。 社番:32109-5. ヘッドライト周りをモデルチェンジしたローザは08年導入車から登場。画像の車両は09年導入車で、りんごのラッピング車となっています。 社番:32203-5. 10年導入のローザ路線車。フロント部のへこみが気になります。 社番:32301-6. 最後に高速車を2台ほど。青森と東京・新宿を結ぶ都市間夜行高速バス「津輕号」専用車となっているエアロクィーン。塗装は「津輕号」専用のデザインで、側面固定窓+床下仮眠室を装備した仕様です。昨年のエントリで並べた車両と同年式同型車です。 社番:32601-2. こちらは側面T字窓で4列シート仕様・床下直結冷房のエアロエース高速車。ノクターン号など、弘南バス高速車の標準塗装は地色が異なることを除けばほぼ一般乗合車と同じデザインとなっています。この日は弘前と仙台を結ぶ「キャッスル号」の運用に入っていました。 PR |
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