細々と更新しています
せっかく京成移籍車に関してコメントをいただいたので、関鉄に導入されたP規制末期 の移籍車を紹介。おそらくこれらで5Eや神奈中古を置き換えたのではないのかと推測。 9170TC、P-LV314L(90年車)。 中4枚折戸+7Eなので古さは感じませんが、実はP代。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR61 関東鉄道』(2007)、BJエディターズ を参照しております。 9173、P-MP218M(90年車)。 中引戸の7E、リヤでふそうと分かります。このあとに89年車が導入されているのです から意味が分かりません。 9203MK、P-HT235BA(90年車)。 そろそろU規制車が中古バス市場を賑わせ始めた頃の導入なP規制HT。幕周りを黒く 塗っているので京成時代よりも格好良いような。あくまでも私感ですが。 同年式のU33がこれらの数年前に西武バスから導入されているだけあって、今さらP規 制車・・・という印象もありました(もっとも当時の西武バスの代替サイクルが異様に早か ったという事情もありますが)。大曽根線様からのコメントからも、それだけ自社発注車の 代替が急務だったということなんでしょう。 それにしても、関鉄に詳しい方が見ているにも関わらずこの内容・・・。是非ともフォローを お願いしたいところです←ノリスケ級の調子の良さですが。 PR
無題
わざわざ関鉄を取り上げて頂き、ありがとうございます。
TCの最大勢力京成中古P-LVは、ご指摘の通り 万博車のエアロスターK、西武中古の5E、海浜中古のRC等を 次々と全廃に追い込んで行きました。 西武中古5Eは座席もフカフカで状態も比較的良かったのですが、 エアロスターKは座席はザラザラ、車内は錆だらけで、 来るとガッカリさせられたのも懐かしい思い出です。 京成中古P-MPはリアスタイルを撮るべき車の典型ですよね。 京成中古P-HTは、当初は内陸中古HT同様、 方向幕周囲は白に塗られて登場しましたが、 9199TR、9201MK、9203MK、9211MT、9213RG、9214EDは、 写真の様に黒に塗られ新しく見えます。 また9216YTは車体色に塗られ古臭く見えます。 ライトベゼルも銀の車と黒の車があります。 こういう統一感の無さが関鉄らしいところです。 Re
早速コメントいただき、かつ詳しい解説有難うございました。
しかし、方向幕周囲の塗装色・ライトベゼルにこれだけバリエーションがあるとは知りませんでした。どういう仕様を基に塗装を発注しているのかが疑問ですが、そこがマニアをくすぐる関鉄らしさなのかもしれません。 関鉄は調べ始めたら奥が深すぎて大変なことになりそうですので、小生はこのあたりにしておきたいと思います。茨城は水戸周辺も古参・中古・新車が入り乱れて活躍しており、非常に興味深いところです。今後も大曽根線様のブログを楽しみにしています。 ここで返信するのもなんですが、某社の屋根撮影は歩道橋等無く難しそうです。強いてあげれば自転車置場2階あたりからでしょうが・・・(許可取れるかは別にして)。 ただ小生も特に3扉の屋根がどのようになっている(塗り残っている)のか興味があります。 |
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