細々と更新しています
同じネタがしばらく続くのが拙ブログの特徴です。今回は三重交通の大型短尺と呼ばれ る大きさのバス画像になります。 ここでいう大型短尺のバスとは、車幅が大型バスと同じ2.49mで長さが9m程度のサイ ズのものになります。型式でいうと、ふそうならMM、UDならRPといった具合。三重交通 は、いすゞのLTを割とまとまった台数保有しています。 社番:3631.P-LT312J(89年車)。キュービック。 なお、型式・年式はBJエディターズ(2001)『BJニューハンドブックスNo.35 三重交 通』を参照させていただきました。 3632.P-LT312J(89年車)。非公式側を見ると短いことを実感。 P規制車のキュービックも見る機会が少なくなりました←この前つくばで見たばかりですが。 3632.P-LT312J(90年車)。 富士5Eボディもいます。それにしても広告の数が多いですな。 PR
6mバス
近鉄養老駅から多度大社、美鹿へ行くバスは高さ、巾は通常で長さだけが6mのバスが走っていました。12m用の駐車スペースに縦に2台駐車してました。今も走っているのでしょうか?6年くらい前の話です。 当時の三重交通は高速車の一部以外フィンガーシフトを嫌ってましたが、この車は路線車で唯一のフィンガー車でした。
Re;6m
U2様コメント有難うございます。
バスを知った風な顔で書いているこのブログですが、 実はそれほど詳しいわけではなく、まして三重交通に 関しては全くの門外漢でして「多度大社」や「美鹿」が どこにあるのかすら見当つきませんでした。 コメントにあります「巾は通常で6mのバス」ですが、 参照したニューハンドブックやバスラマで該当するよう な車両が見当たらず、ひょっとしたら7mのエルガミオ のことでしょうか。違ったらすいません。 棒ギア(パワーシフト)は時が経つにつれ、オプション設 定となり、低床化や部品共通化で乗合車に関しては設定 自体が無くなったものもあります。三重交通に限らず、 棒ギアの乗合バスはいずれ消え行く存在になるのかもし れません。
ごめんなさい
7mでしたか失礼しました。小回りが利いて乗りやすくて便利でした。リエッセはすぐバッテリーが上がるので運転士には不人気でした。リエッセは車重の割りにエンジンが大きく観光車(トップ車)並の車重/馬力比が有るので好きな人は好きらしい。因みに三重交通の路線車にはスペアタイヤが有りません。ジャッキも積んでません。営業所近辺を走るのですぐ代車が来るからです。最近の事情はわかりませんが最初驚きました。
Re:
一時期は国内4メーカーで7mサイズの中型幅低床車がラインナップ
されましたが、エルガミオのE尺は早々に撤退してしまいました。 現在では車種構成も随分整理され、そもそも2000年当時と比べても バス利用者が激減しているなかではこういった意欲的な車両が開発 されることも無いのかもしれません。 なお、一般乗合車にスペアタイヤを積んでいない車両は三重交通に 限りません。個人的には貸切兼用車を除けばスペアタイヤを積んで いない車両台数のほうが圧倒的に多数派ではないかと思います。 ただ、地域的な偏りや事業者方針などで一概には言い切れません。 自分の住んでいるところを過度に基準とせず、フラットな感覚で見 ていきたいものです。 |
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