細々と更新しています
毎月恒例となっているバス雑誌感想。ほとんどアクセスが無い拙ブログだからこそ出来 るのかもしれません。偶数月はバスラマです。 斜字となっている部分は、「バスラマインターナショナル No.106」から引用です。 バス事業者訪問は「沖縄バス」。今号は1社のみと小生予想は外れましたが、1社でお 腹一杯な内容となっています。沖縄本島4事業者で唯一経営破綻せず「一貫して堅実 なバス事業を続けてきた沖縄バス」だからこそ語れる、沖縄のバスを取り巻く経営環境 の厳しさ、乗合事業の4社統合の頓挫について等は必見です。 車両ガイドも基本的にふそうのみですが、貸切車にサンシャインデッカーが健在とは驚 き。乗合車も自社発注あり、移籍車ありと様々。移籍車の元事業者は明らかにされてい ないところも、マニア心をくすぐります。といっても「赤いモケットのシートが残っていたり」 とかで大体分かってしまうのが悲しいところ。 川中島だけでなく沖縄バスにも移籍していたとは、MK117J。 ※画像の車両が移籍していたとは限りません。あくまでも同型車ということで。 また、東陽バスの730車REもいよいよ・・・といった状況であることも分かりました。 沖縄にも行っておかないとと思いました←今更・・・。 その他、羽田空港のハイブリッドバスと、神奈川中央交通の連接バスについての話題。 短期連載で車内事故についての記事が目に付きます。車内事故については「車内マナ ー」に行き着いてしまうところに、現代社会の悲しさを感じます。バスのカタログは「エア ロキング」。文末は、新車が出るらしい(発表が当初予定より遅れているらしい?)と言 われているだけに、知っているけど書けないという感じの気を持たせる書き方です。 拙ブログはバスラマ寄りと批判されても仕方ありませんが、今号も個人的には買いな1 冊です。編集後記からも沖縄のバスについては古くから取り上げてきているといった自 負を感じました。ただ事業者での購読もあるだけに、内容は初心者にとって難しいのも 確か。小生もだんだんと読みこなせるようになったことで、いよいよ一線を越えてしまっ た感が。 次号予告、気になる「バス事業者訪問」はやはり ひ・み・つ ということのようで。 ほか、新名神高速を走るバス、連接バスの歴史と未来といった内容の予定。最近では バスマガを意識してか、こういったファン向け記事の充実も最近のバスラマ充実を感じさ せている気がします。 以下毒なので反転 バスマガでも同じ内容をやりかねませんが、きっとでかい写真(当然キャプの型式等は誤記) でおわりなんでしょうね。逆にバスラマだともうちょっと写真を・・・となるんですが、鉄道ピクトリ アル派だった小生的には無問題。 BJエディターズのハンドブックシリーズが京都市交通局で久々の新規開拓+西日本事 業者だっただけに、バスラマの事業者訪問と所有車両リストには助かっております。 PR |
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Mrジョソ(名前変えたい)
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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