細々と更新しています
個人的な58MCリベンジですが、あまりの反響無さにモチベーションが下がっている今 日この頃。ちょっと中断して別企画を・・・。いわゆるテコ入れってやつですが、テコ入れ した内容がこれ?という気もしないわけではありません。 以前、三重交通の大型短尺と呼ばれるサイズのバスを紹介しました。ここ20年くらいと いう注釈が付きますが、都内でこのサイズを数多く路線バスとして導入したのは国際興 業バス位でした。そのため個人的には・・でありますが、大型短尺の路線バスは少数派 という印象があります。少数派といってもかつては路線バス・送迎用としても4メーカー から販売されていました。 現在では(今のところ)カタログモデルとしては消滅状態になっています。改造型式での 販売はあるかもしれませんが、新車での登録が0である以上、やがて消えいく存在なの かもしれません。そう考えると、今のうちからでも大型短尺の路線バスを個人的テーマの 一つとして記録していきたいと思ったわけでと、長々失礼しました。 要はブログで大型短尺の路線バス紹介をやりたいということです。 関東地方で大型短尺の路線バスの導入が割と多かったのが神奈川県です。ということで 今回第一回目として「まだ間に合う!川崎鶴見臨港バスの大型短尺」(←RM風) 要はいつも通りの画像よせ集めです。 社番:1S056.KC-LT333J(96年車)。 臨港バス在籍車で今のところLT最古参車。古参といってもKCで96年車ですから、そん な感じはしませんが。 型式・年式は「川崎鶴見臨港バス 在籍車両一覧」(2007)『バスラマインターナショナル No.105』,ぽると出版を参照しました。 1G062.KC-LT333J(96年車)。臨港グリーンバスに移籍した車両もいます。 【参考】 1S097.KC-LR333J改(98年車)。 これは中型車。比べると幅が若干狭いことが分かります。 1S184.KL-LT233J2(03年車)。 エルガボディのLT。エルガボディの頃になると、大型短尺を導入する所も限られてきました。 1GK001.KL-LT233J2(04年車)。 臨港グリーンバスの栄えある第1号車はLTでした。川崎鶴見臨港バスでの大型短尺は 2004年の導入が最後になりました。 今回は川崎駅西口で記録したものを紹介しました。東口発着路線にはキュービックLTや MMといった車両も見ることが出来ますが、これは次の機会に。 PR |
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