高松で見たバス（ことでんバス編その４）

各地のバス車両を見ていますと、その土地ならではの広告を掲示したものがあります。
かつては地方などで、ペンキで全塗装された味のあるものも多く見られました。近年では
全国的にラッピングバスが一般化し、写真そのままを印刷できることもあり「味」の面での
郷愁は少なくなりました。それでもその土地ならではのラッピングバスも存在し、後々に
「時代の空気」を感じることも出来るのかと思います。と、相変わらず妙な理屈を並べた
うえで、今回は「高松で見たことでんバスのラッピングバス」のよせ集めです。ネタ切れ感
漂う内容です。











香川２２き３８７．
淡い色調で描かれたキャラクターと「ＯＨＫ」の文字。地元の方以外にＰＲすることを考慮
しているとは思えないラッピング車。検索したところ、岡山放送のキャラクターのようです。
ＴＶ局のキャラクターも割と変わりますから、いずれ時代を感じさせる可能性があります。





















香川２２き４３６．
中国四国地方をメインとするクーポンマガジン「ｉｎＯ（イーノ）」ラッピング。無料のクーポンマガ
ジンも地域毎に様々です。ちなみにこちらもサイトを検索したところ、中国四国メインながら
東武東上線西武池袋線沿線版も発行しているようです。ものすごい局地的展開です。

４９２．
訪問介護のラッピングバス。高松がメインのようなので、地域限定ラッピングと言えそうです。











５２４．
ｉ－タウンページのラッピングバス。デザインは様々ですが、タウンページのラッピングバスは、
割と全国的に見られる気が。広告集めも大変です。





















５２６．
こちらも全国的に見ることが出来るラッピングバス。





















６０８．
いかにも香川を感じさせる「うどんのふじめん」ラッピングバス。こちらも検索したところ、
正式社名は藤井製麺とのこと。毎度毎度新たな発見があります。なお、インターネットで
注文可能ですので、気になられた方はどうぞ。





















香川２００か１１２．
テンプスタッフのラッピングバス。こちらは全国規模でしょうから、各地で見られるのでは
ないかと。ピンクのキャラクターにも名前があるようです。

と、本当に在庫一掃感のある内容でした。次回はもう少しちゃんとした内容にしますので。
そのうち「うどん　ふじめん　高松」といった検索で間違って見にこられた方がいらっしゃい
ましたら本当に申し訳ありません。
余談ですが、小生は拙ブログを「成瀬　風見鶏」で検索しています。本当に余談です。