高崎で見たバス（群馬中央バス編）

高崎で見たバスシリーズ第二回目は群馬中央バスの画像よせ集めになります。かつて
前橋と高崎を結ぶ路線は複数あり、高崎にも営業所を擁すくらいの規模でした。現在で
は路線のほとんどが撤退し、高崎営業所の存在もどうなっているのかよくわかりません。
なお、ノンステップバスの型式は『年鑑バスラマ』各号掲載の「ノンステップバス事業者別
累計」を参照しています。






















群馬２００か２０６．
前橋駅発着路線の系統番号導入にともない、行先表示機をＬＥＤ改造した車両が登場。
かつては経由幕と行先幕と分かれていた京阪からの移籍車もご覧の通り。





















群馬２００か２０９．
せっかくなのでもう１台。なかなか見る機会は少ない群馬中央バスの広告の無い姿ですが、
なかなか凝ったデザインとなっています。屋根上機器もそれぞれ色が異なっているところに
も御注目。

６４５．ＰＡ－ＭＫ２７ＦＨ（０７年車）。
ピンボケ気味で申し訳ありません。久々に導入された路線バスの新車、ノンステＭＫ。
数年前までブルが普通に走っていた群馬中央バスからは想像できません。





















１２６．
方向幕の車両も当然活躍中。リヤが特徴的なエアロスターＫは京阪バスからの移籍車。
この日はザスパ草津シャトルバスで使用されていましたが、フロントガラス部に系統表示の
掲示をしたままなのはご愛嬌。





















６５０．
この手の車両も随分増えた印象。需要に合ったサイズと言えばそれまでなんですが。
横浜市営移籍車も活躍しているようですが、残念ながら見られず。

なお、「ぐるりん」で使用されている車両は別の機会にまとめて取り上げる予定。