高崎で見たバス（市内循環バスぐるりん編その２）

前回からの続きで、高崎駅を基点に運行している市内循環バスぐるりんで使用されるバス
画像のよせ集めになります。今回はいすゞと三菱ふそうの車両が中心になります。

なお、ノンステップバスの型式は『年鑑バスラマ』各号掲載の「ノンステップバス事業者別
累計」を参照しています。





















高崎２３０あ２４．
製造時期が短かったエルガミオ７ｍ。こちらもぐるりんで活躍しています。画像の２４は群
馬バスの所属車。

群馬２００か３０８．ＫＫ－ＭＫ２６ＨＦ改（０２年車）。
路線の新設や運行本数増加にともない、車両の導入が続きます。日野・いすゞに続いて登
場した三菱ふそうのＭＪ７ｍ。ノンステップバスとなり、ぐるりんの低床化も進められます。
画像の３０８は関越交通の所属車。





















高崎２３０あ４１２．ＫＫ－ＭＪ２７ＨＦ。
４１２は群馬バスの所属車。











高崎２３０あ５６７．ＰＡ－ＭＥ１７ＤＦ。
続いて入ったのはＭＥ。ＭＥの登場によって、ぐるりん運行開始当初のリエッセと同サイズ
に戻りました。５６７は上信電鉄の担当路線で活躍。





















群馬２００か５６９．ＰＡ－ＭＥ１７ＤＦ。
こちらは群馬中央バス担当路線で活躍するＭＥ。参考資料のバスラマによると、ＭＥの
導入事業者は高崎市となっています。ＭＪやＨＸなどは各事業者が導入したことになっ
ており、補助金の関係かなにかでしょうか。詳細分からず。





















群馬２２い４４３．
厳密には市内循環バスぐるりんではないのですが、同一カラーということで紹介。
合併への協議が進む吉井町との交流を目的に、１日２往復運行している「交流バス」。
こちらは運賃無料ということで、貸切事業者の上信小型バスによる貸切扱いで運行さ
れているようです。











社番：７１８９．
榛名地域への交流バスも運行中。こちらは群馬バスのリエッセ貸切車で運行。本数は
同じく２往復。