新潟で見たバス（新潟交通編その１）

熊本で見たバスシリーズの合間に北陸地方へ出かけた際の画像を並べるシリーズ。
新潟駅前や万代バスセンター周辺で見た新潟交通グループの乗合車画像よせ集め、
今回は９２年までに導入された車両を並べていきます。
なお、タイトルは便宜上新潟交通編としていますが、これは新潟交通所属車と地域子会
社の新潟交通観光バス所属車が混在しています。あらかじめ御理解・御了承のほど宜し
くお願いします。
また、型式・年式は、ＢＪエディターズ（２０００）『BJニューハンドブックスNo.32 新潟交通』
参照させていただきました。











社番：Ｇ９０４－Ｉ．Ｐ－ＬＶ３１４Ｑ（８８年車）。
バスマニアで新潟交通といえばこのＬＶ。通称「なまず」こと北村ボディの長尺車。
小生が新潟在住だった２０００年頃はまだまだ新潟市内各所で活躍する姿を見ることが出
来ましたが、現在では地域子会社に数台残るのみ。この日はサテライト新潟への送迎バス
の運用で珍しく万代バスセンター界隈を走行していました。バス運の良くない小生ですが、
まさか新潟市内で「なまず」を見ることが出来たとは驚き。











社番：Ｇ７６２－Ｉ．Ｐ－ＬＶ３１４Ｑ（８７年車）。
せっかくなのでリヤからの画像。当時の一般的な路線車ボディと比べ、窓が非常に大きい
印象。後部を見ると、このボディがＭＲのデザインを生かした設計ということが分かります。

社番：Ｇ１０４５－Ｉ．Ｐ－ＬＶ３１４Ｋ（９０年車）。
いすゞの大型路線車は北村ボディがデフォでしたが、同社の大型路線バスボディ撤退
により、キュービックボディが登場。ちなみに８９年のみ富士重工ボディで導入されました
が、残念ながら見ることは出来ませんでした。まずは短尺車。











社番：Ｇ１０５２－Ｉ．Ｐ－ＬＶ３１４Ｑ（９０年車）。
そして長尺車。長いの一言。











社番：Ｇ１１１３－Ｉ．Ｕ－ＬＶ３２４Ｎ（９１年車）。











社番：Ｇ１１１６－Ｉ．Ｕ－ＬＶ３２４Ｎ（９１年車）。
Ｕ規制車ではＮ尺を導入。若干短くなりました。











社番：Ｇ１２００－Ｍ．Ｕ－ＭＰ２１８Ｐ（９２年車）。











社番：Ｇ１２０６－Ｍ．Ｕ－ＭＰ２１８Ｐ（９２年車）。
新潟交通の三菱ふそうの路線バスといえば呉羽ボディ。
ということで最終期のエアロスターＫ長尺車。長いです。











社番：Ｇ１２１１－Ｎ．Ｕ－ＵＡ４４０ＨＳＮ（９２年車）。











社番：Ｇ１２０９－Ｎ．Ｕ－ＵＡ４４０ＨＳＮ（９２年車）。
社番が前後しますがＵＤも在籍しています。この頃のＵＤ大型乗合車は短尺車メインで
導入されていました。