熊本で見たバス（九州産交のバス編その１０）

モチベーションの上がらない更新になってきている熊本で見たバス画像よせ集め。
いよいよ九州産交のバスだけが残っている状況です。ネタも無い？ので、２月に見た画像
をチマチマ並べていきます。

今回はエアサス仕様となった９４年から９５年にかけて導入されたＵ規制車の乗合車画像
のよせ集めです。
なお、前回同様に九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在
している可能性があります。あらかじめ御理解・御了承のほど宜しくお願いします。

型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０７号』
（２００８），ぽると出版 を参照しました。





















熊本２２か２８７１．Ｕ－ＬＶ２２４Ｍ（９４年車）。
側面窓は上部引き違いにエアサスと仕様がどんどん上がっていった九州産業交通。
９４年に導入した乗合車のほぼ半数を占めるＬＶ。まずはキュービック。

熊本２２か２８８０．Ｕ－ＬＶ２２４Ｍ（９４年車）。
続いて西工ボディのＬＶ。ＬＶに関してはキュービックと５８ＭＣほぼ半々といったところ。





















熊本２２か２８８１．Ｕ－ＨＵ２ＭＭＡＡ（９４年車）。
同じく西工ボディですが、こちらは日野ＨＵ。





















熊本２２か２９１３．Ｕ－ＨＵ２ＭＭＡＡ（９４年車）。
こちらは純正車体のＨＵ。日野車も純正・西工とほぼ半々の導入といったところ。
車両全体にラッピングしている車両の例、昔で言うところの「広告車」といった感。





















熊本２２か２９１４．Ｕ－ＭＰ６１８Ｍ（９４年車）。
三菱ふそう車はエアロスターＭのみ。こちらは通常のラッピング車。





















熊本２２か２９２７．Ｕ－ＨＵ２ＭＭＡＡ（９４年車）。
せっかくなのでラッピング車でない車両の画像も並べておきます。
それならラッピング車の画像はいらないという考えもあるのでしょうが、そこがヘボブログ
たる所以。





















熊本２２か２９２９．Ｕ－ＭＰ６１８Ｍ（９４年車）。
並べる理由は上記の通り。エアロスターＭ。











熊本２２か２９４４．Ｕ－ＭＰ６２８Ｍ改（９５年車）。
９５年九州産業交通に初登場したワンステはいわゆる「都市型超低床バス」。一般的なワ
ンステップバスを導入しないところが九州産業交通らしさでしょうか。バスラマ掲載時は、
ノンステップバスと同様のイラスト満載カラーでしたが、現在は諸事情あり標準カラーとな
っています。これも見たいバスではありましたが、残念ながらリヤからの画像のみ。
リヤから見るとエアロスターＫのボディを基に設計されたことがよく分かります。











熊本２２か２９６７．Ｕ－ＭＰ６１８Ｍ改（９５年車）。
その他の車両はこれまで通りツーステップ車での導入。型式に改がつきましたが、見た目
分かりません。











熊本２２か２９７３．Ｕ－ＵＡ４４０ＬＡＮ（９５年車）。
ＵＤの大型乗合車は９４年１台、９５年２台と少数派。律儀に富士ボディと西工ボディで導入
しているのはさすが。とはいえ、富士ボディの車両は見れず。











熊本２２か２９７７．Ｕ－ＬＶ２２４Ｍ改（９５年車）。
ＬＶもキュービックには型式に改が付きます。











熊本２２か２９７９．Ｕ－ＬＶ２２４Ｍ（９５年車）。
西工ボディには無し。
室内レイアウトなのかアイドリングストップ装置が付いているのか理由は分からず。

この他、産交バスにはマイクロバスのＲＢが導入されているようですが、時間とタイミングが
合わず見ることが出来ませんでした。今回は画像を割と並べたとこの程度で自画自賛。