細々と更新しています
新潟駅前や万代バスセンター周辺で見た新潟交通グループの乗合車画像よせ集め、 今回は社番の頭に「H」がつく、新潟200かナンバーの一般乗合車両を並べていきます。 新潟交通では、おおむね100番以降の車両から車体に社番(といっても登録番号+メー カー記号ですが)表記をやめています。しかし、拙ブログではあくまでも小生の「新潟交通 と言えば」という誤ったイメージ・気分的なものから表記の無い車両もあえて社番という形 で紹介していきます。あらかじめ御理解・御了承願います。 また、BJエディターズ(2000)『BJニューハンドブックスNo.32 新潟交通』掲載分について は、型式・年式を参照しています。 社番:H15-N.KC-JP250NTN(98年車)。 またのっけからリヤからの画像のみ、しかもタクシーが重なっています。 JPは新潟交通電鉄線廃止代替バスとして導入。サッシ窓という仕様も珍しいですが、 標準タイヤを装備するため特にリヤ側がおかしなことになっている異端仕様。ここまでく ると、なぜそこまでしてJPを導入したのかと疑問。西鉄北九州線を例に、鉄道廃止代替 といえばJPというイメージだったんでしょうか。 見たかったバスにもかかわらずこんな画像のみ。まぁ、なまずを新潟市内で見れたので これ以上望んではバチが当たります。 社番:H22-I.KC-LV380Q(98年車)。 特に前回と変わり映えの無いキュービックの長尺。 社番:H28-I.KC-LV380L(98年車)。 そして短尺。 社番:H34-I.KC-LV380L(98年車)。 ラッピング車の例。このあたりの年式からラッピング車となっている車両を見かけます。 社番:H76-M.KC-MP747M(99年車)。 新潟交通初のMPノンステは、オレンジ色主体の特別塗装。 全国的にこの頃、ノンステップ車は従来と異なる塗装という事例を見ることが出来ます。 それだけノンステップバスが特別な存在だったのかもしれません。 社番:H77-M.KC-MP747M(99年車)。 せっかくなのでもう1台。このカラーは結局後に続かず、異彩を放っています。 社番:H86-I.KC-LV380Q(99年車)。 99年車から側面窓が逆T字と呼ばれる仕様に変更。ワンステかと思いきや、新低床バス と呼ばれる段差の小さいツーステップ車です。 社番:H98-M.KC-MP317K(99年車)。 こちらも新低床バスなMP短尺車。新潟交通では少数派です。 社番:H132-I. このあたりから実車には社番表記がありませんので悪しからず。 時期的にエルガにモデルチェンジした頃でしょうか。長尺のワンステップ。 社番:H138-I. もちろん短尺も導入。標準尺の在籍が無いところがポイント。 社番:H150-M. 社番:H152-M. もちろんMPもワンステップ。冷房装置が前方に配置され、目に付きます。 PR |
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