細々と更新しています
2ヶ月近く沖縄、旭川、北九州と小生居住地から遠く離れた場所のネタで更新している <おんたけ交通> 松本200か304. こちらは名鉄グループを脱退したおんたけ交通。2往復しかない中央高速バス新宿~木 曽福島線のうち1便担当しています。この日の運用は、運行開始時に導入された折戸仕 様のエアロバスでした。 <信南交通> 松本200か168. 飯田・駒ヶ根への中央高速バスは各社入り乱れて運行。まずは飯田市周辺を地盤と する信南交通。バス事業の主力は高速バスで、一部の窓しか開かない特徴的な仕様 となっています。 松本200か654. エアロエースも同様の窓仕様で導入しています。 松本22あ1762. 続行便の運行もさかんで、スーパーハイデッカーの貸切車が運用に入ることもしばしば。 <伊那バス> 社番:17172.KL-RU4FSEA(05年車)※3。 同じく飯田・駒ヶ根路線を担当する伊那バス。在籍車両のほとんどが日野車で揃えられ ています。高速車は一時期、車高の低いFS仕様を導入していました。画像はセレガRの FS。 社番:21181. 現行セレガボディから塗装デザインが変更されました。側面窓まで延びたJピラー付きで 折戸仕様というのは、かなり珍しいのではないかと。 社番:23182. 伊那バスの社番は頭数字2桁で元号を表します。ということで、平成23年導入のLKG 規制の新車。Jピラー付き折戸仕様は変わらず。 社番:16823.KL-RU1FSEA(04年車)※3。 貸切車による続行便として運用に入っていたセレガRのGJ。それにしても1号車が高速 専用車のFSで続行便がGJと極端。 <山梨交通> 社番:C620.U-LV771R(91年車)※4。 続いて国際興業グループの山梨交通。さすがに首都圏で見かける機会が少なくなった このボディですが、中央高速バスとして今なお現役で活躍しています。 社番:C774.KC-LV782R1(98年車)※4。 こちらはフロント上下2段ガラスのガーラGHD。型式を参照したBJハンドブックによれば、 新免系事業者の西東京観光バスからの移籍車とのこと。 社番:C744.KL-LV774R2(05年車)※4。 直結冷房3本トランク仕様のガーラ。山梨交通の運行車両は生え抜き・貸切転用・移籍 車と様々。マニア的には面白いですが、乗る側からすると当たり外れがありそうなライン ナップです。 社番:C759.PKG-RU1ESAJ(07年車)※4。 古参車ばかりでなく、もちろん現行ボディのガーラも在籍しています。 型式・年式は下記の文献を参照しました。 1)「各地の新車から」『バスラマインターナショナル117号』(2009),ぽると出版 2)「濃飛乗合自動車 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル111号』(2008), ぽると出版 3)「伊那バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル108号』(2008), ぽると出版 4)『BJハンドブックシリーズR70 国際興業・山梨交通』(2010),BJエディターズ PR |
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