細々と更新しています
5月に旭川へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。しばらく更新を見合わせてきた道 北バスの移籍車編です。見合わせてきた理由が、たまたまバスマガジン47号で道北 バスの移籍車が特集されていからというヘボいもの。ということで、今回は道北バスで 活躍する元東洋バス日野富士移籍車までを並べていきます。 なお、型式は「移籍車両の最新トレンド」『バスマガジン47号』(2011),講談社ビーシー /講談社 を参照しました。 旭川200か168. 道北バスでは高速車も含めそこそこの台数が在籍している西武バスからの移籍車。 画像はやや長いN尺車ですが、北海道ではごく普通に見えてしまう不思議。 今回記録出来た道北バス移籍車のうち、もっとも古参の登録番号をつけた車両でした。 旭川200か276. 西武バスに変わって、一時期集中的に導入された東京都交通局移籍車。いすゞ車を除く 3メーカーを導入し、なかでもUD車は一大勢力となっています。初期に導入された東京 都交通局移籍車はきちんと道北バス塗装に塗り替えていました。画像はラッピング車のた めわかりにくいですが・・・。 旭川200か337. このあたりから、前面を除いて都営バスそのままな塗装の車両が登場。 旭川200か397. 旭川200か398. 2010年の旭川訪問時に見ることが出来なかった東京都交通局からの日野移籍車。 2台とも2011年3月に開催された第31回バーサーロペット・ジャパン大会のラッピング 広告車となっていました。既に終了した大会のラッピング広告のままというのが不思議。 ちなみに今回の訪問では、東京都交通局からの三菱ふそう移籍車は見られず。なかな かうまいこといきません。 旭川200か405. リヤ側を記録できた都営バス移籍車はこれだけ。小生も左斜め前至上主義になりつつ ある感。それにしても後部から見ると、まんま都営バスです。 旭川200か471. 東京都交通局が廃車売却を解体限定にしたため、様々な事業者からの移籍車が登場す ることに。画像は屋根上機器配置などからお分かりのように、相模鉄道からの移籍車。 旭川200か516. 登場時はまさかと思った、東洋バスからN尺のエアロスターK。 2010年に記録した際はボディにだいぶサビが出ており、東洋バス末期の外装ボロボロ 状態に近付いていましたが、どうやら補修工事行われた模様。もうしばらく活躍する姿を 見ることが出来そうなのは小生的に喜ばしいこと。 旭川200か517. こちらは西武バスからのUA移籍車。5E時代に比べると導入台数は少なめ。 旭川200か521. 続いて登場した、近年人気移籍車の定番ともいえる京浜急行バスからのHTワンステ移 籍車。これ以後京浜急行バス移籍車は少数ですが、継続的な導入が見られます。 旭川200か522. 東洋バスに続く、千葉県内事業者からの移籍車。東武バス系列朝日自動車グループの阪 東自動車からのHT純正ボディ移籍車。後部の3方シートはそのままで活躍中。 旭川200か523. 東洋バスからは富士ボディの日野車も導入。エアロスターK同様、こちらも東洋バス 時代末期はサビだらけで、移籍車として活躍することになるとは想像出来ませんでした。 東洋バスの移籍車は北海道から沖縄まで台数は少ないながら広範囲で見られるように なりましたが、エアロスターKと富士ボディの日野車は道北バスだけです。 なお、道北バスはこの後も富士ボディの日野車が増えることになりますが、それは次回 以降の更新で。 PR |
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