札幌で見たバス２０１１（じょうてつ編その２）

５月の旭川、７月の苫小牧へ出かけた際に、あわせて札幌市内で記録したバス画像よせ
集め「札幌で見たバス２０１１」。
今回のじょうてつ編その２では、記録出来た札幌２００かナンバー１０００代までの車両を
並べていきます。











札幌２００か５５．
ニューエアロスターの長尺ツーステップ車。前後扉車が標準仕様だったじょうてつですが、
このあたりの車両から前中４枚折戸仕様に変更されています。

札幌２００か４４７．
じょうてつは割と遅くまでツーステップ車を導入。バリアフリー法施行の関係で、路線車では
少数派のブルーリボンシティツーステップ車。じょうてつにはこのほか、エルガのツーステッ
プ車も在籍しているようですが記録できず。

札幌２００か８９２．
割と早い段階で西工ボディを導入。ＵＡのワンステップ車。











札幌２００か１０７３．
ブルーリボンシティのワンステップ車。やはり長い。











札幌２００か１１９３．
「もいわ」の表示は札幌市営バスを引き継いだ藻岩営業所の所属車両。元札幌市営バス
の非冷房車など古参車代替のため、新車と移籍車を導入しています。画像は西武バスか
らの移籍車。











札幌２００か１２３５．
西工ボディのＵＡ。デンソーエアコンの屋根上機器が変更されたタイプ。











札幌２００か１２３９．
エルガのワンステップ車。











札幌２００か１５３９．
このあたりから側面行先表示機位置が中扉前に変更された模様。
まずは西工ボディのＵＡ。











札幌２００か１５６８．
こちらはブルーリボンシティ。側面行先表示機位置変更で側面窓配置がすっきりした感。











札幌２００か１８４４．
ＰＪ規制車から中扉が引戸仕様に変更。まずはＫＶワンステップ車。フロントガラス下のメー
カーロゴでなんとか判別可能。











札幌２００か１８４８．











札幌２００か１８４７．
こちらはＬＶ。どちらもデンソーエアコンを装備しており、わざわざ同じ車両を取引している２
メーカーから購入したというかたち。上下で車両が異なり失礼。











札幌２００か１８６１．
リヤ側からの画像のみで失礼。北都交通と共同運行している定山渓温泉と新千歳空港を
結ぶ新千歳空港線で活躍するニューエアロバス。定山渓温泉をアピールしたラッピング車
となっています。