細々と更新しています
9月に2009年GW以来となる大分へ出かけました。 東北地方へ応援もかねて行くべきとは考えているものの、今年はやたら九州に出かけて いる小生。スカイマークが日曜片道1万円!というキャンペーンを展開されると、おのずと 足が九州に向いてしまったり。貸切バスによるツアーバスを「クリームスキミング」と言っ てるくせに、日本のLCC「スカイマーク」は搭乗していたりと勝手なもんです。 それはともかく、今回は記録出来た大分バスのUD車を並べていきます。少ない枚数です が、時間の都合や記録場所の選択ミスで2台しか記録出来なかった2009年編の惨状に 比べれば万々歳の結果と自己満足しています。 なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121 号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 社番:22187.U-RM210GSN(95年車)。 大分県南部に路線網を展開する大分バス。かつては近鉄グループに属していましたが、 2005年に私的整理を行った結果、現在は西鉄や大分の地元資本が中心となっています。 さて、5桁の社番をもつ大分バス、頭数字「2」はUD車となります。まずは富士ボディの中型 車。大分バスは富士重工ボディをまとまった台数導入していることで知られていますが、UD 車は少数派です。 大分バスのキャラクター「のるっちくん」や「めじろんnimoca」などのステッカーが貼られ、 2009年に比べるとにぎやかになってきました。 社番:22192.KC-RM211GSN(96年車)。 スペースランナー顔のRMワンステップ車。まとまった台数が在籍していそうに見えて、 大分バスではこの1台のみという異端車。今回タイミングが合い、記録できました。 社番:22193.KC-RM211GSN(96年車)。 ちなみに大分バスが96年に導入したRMワンステップ車は4台。1台が先ほどの西工ボディ で、3台が富士ボディ。このタイプは今回リヤ側しか記録出来ませんでした。右斜め前側は 2009年に記録したもので勘弁願います。 社番:22194.KC-RM211GSN(97年車)。 社番:22195.KC-RM211GSN(97年車)。 97年導入車はワンステップながら中扉折戸仕様に変更。前後で車両が異なり失礼。 社番:22196.KC-RM211GSN(98年車)。 98年は西工ボディで導入。仕様は前年同様、中扉折戸のワンステップ車。 この車両もリヤ側しか記録出来ませんでした。どうしても右斜め前側を見たい方は2009 年に記録したものをどうぞ。 社番:22198.U-UA440HSN(90年車)。 大分バスでは02~03年にかけて首都圏事業者からまとまった台数の移籍車を導入。 東京都交通局からの移籍車で、中扉4枚折戸+短尺でしかも富士ボディと元から在籍して いたような感。 社番:22202.U-UA440HSN(90年車)。 ラッピングバスがそこそこの台数在籍している大分バス。画像の車両が今のところUD最終 導入車です。 PR |
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