大分で見たバス２０１１（大分バス編その３）

９月に大分へ出かけた際に記録したバス画像よせ集め「大分で見たバス２０１１」。
徳島ネタ押しでアクセス数を激減させた教訓があるにもかかわらず、今月は大分ネタ押
しでいきます。今回は大分バスで多数在籍する日野車編となります。在籍車両の半数以
上を占めるだけあって、車種のバラエティは豊富。その３では古参のＰ規制車を並べてい
きます。

なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１２１
号』（２０１０），ぽると出版 を参照しました。





















社番：１２５３９．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ改（８７年車）。
ある時期から積極的に富士重工ボディを導入した大分バス。車両代替が進んでいますが、
今も九州有数の富士重工ボディ所有事業者であることは変わりません。まずは丸目ヘッド
ライトのＨＴ富士５Ｅボディ。最古参格の８７年車ですが、行先表示はＬＥＤ改造済みです。

社番：１２５８３．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ改（８８年車）。
８８年導入車から角目ヘッドライト仕様で導入。２００９年に大分を訪問した際に比べれば、
富士５Ｅボディを目にする機会は少なくなりました。





















社番：１２５８９．Ｐ－ＲＪ１７２ＢＡ（８８年車）。
丸目１灯がデフォの初代レインボーも、大型車同様角目４灯仕様で導入。











社番：１２６０７．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ（８９年車）。
この頃の大型車は富士ボディと並行して純正ボディも導入しています。
もちろん純正車体のヘッドライトも角目仕様です。





















社番：１２６１１．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ（８９年車）。
富士ボディは８９年導入車から７Ｅボディとなっています。このあたりからラッピング広告車
が増えます。





















社番：１２６１３Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ（８９年車）。
沖縄でよく見る、後面だけラッピングしている車両。











社番：１２６２７．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ（９０年車）。
枚数稼ぎに９０年車も並べておきます。まずは純正ボディ。





















社番：１２６２９．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ（９０年車）。
そして富士ボディ。