細々と更新しています
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 今回も更新回数稼ぎ的な熊本交通センターを発着する県外事業者の高速車(とおまけで貸切車)を並べていきます。今回のその2では記録出来た大分県内事業者、つまり大分バスの車両画像を並べていきます。 なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 <大分バス> 社番:12844.PKG-RU1ESAA(09年車)。 大分バスは熊本と大分市内を阿蘇を経由して結ぶ「特急やまびこ号」を九州産交バスと共同運行しています。「特急やまびこ号」は基本的に一般道を走行するので、高速車と言うと語弊がありますが、その点は御了承いただくということで。 さて、「特急やまびこ号」の大分バス運用車両は、見たところほぼ固定されています。まずは現行ボディの日野セレガ。折戸仕様の4列シート車で、大分側の起点となる金池ターミナル6:55発の便を担当しています。 社番:42157.KL-MS86MP(04年車)。 金池ターミナルを次に出る8:25発の運用車両は、主に三菱ふそうMSハイデッカーの3列シート車が担当。トランクに仮眠室を装備した夜行運行対応車両ですが、「やまびこ号」では宝の持ち腐れ状態。 社番:12687.U-RU2FRAB(93年車)。 先ほど画像を並べたMSは多客時に他路線に入るのか、この便は予備車による運行もしばしば見られます。画像は「特急やまびこ号」の予備車となっている西工S型ボディの日野RU短尺車。この車両も3列シート車です。 社番:12768.KL-RU4FSEA(02年車)。 金池ターミナル9:25発の運用車両は西工C-Ⅰボディの日野車。こちらも折戸仕様の3列シート車です。側面行先表示下には「OITA-KUMAMOTO」と入っており、他路線での運用は考慮していない模様。 社番:42169.PJ-MS86JP(07年車)。 金池ターミナル10:25発の運用車両はPJ規制車の三菱ふそうMS。折戸仕様の4列シート車です。 社番:12784.KL-RU4FSEA(03年車)。 金池ターミナル11:55発の運用車両はライト周りをモデルチェンジした西工C-Ⅰボディの日野車。4列シートの折戸仕様です。このライト周りにモデルチェンジした日野車は他社導入事例も少なく珍しい存在。熊本到着は15時過ぎで折り返し運用は最終便ということから、熊本交通センター近辺で画像を記録するにはなかなか難しい車両です。 社番:12641.U-RU2FTAB(91年車)。 モデルチェンジ前の西工C-Ⅰボディの古参車。貸切車からの路線転用車と思いきや、当初から貸切・高速兼用車として導入した車両とのこと。現在は「特急やまびこ号」の予備の予備的な存在のようですから、運良く記録できたということでしょうか。 社番:12828.PKG-RU1ESAA(07年車)。 最後に貸切車。現行ボディの日野セレガハイデッカー。路線車と異なり、Jピラーをきっちり付けている所がポイント。 PR |
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