細々と更新しています
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。 9月以来となる九州産交グループ編その5では、熊本市内で記録出来た熊本200か1030~1050番台までの一般乗合車両を並べていきます。 なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。 ※型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズを参照し、2015年4月14日に追記しました。 熊本200か1031.KL-JP252NAN(00年車)。 京王電鉄バスグループからのJPノンステップ車が移籍車として登場。この手の車両も移籍車としてごく普通に見られるようになるとは時の流れの速さを実感します。ちなみに京王電鉄バスグループからのJP移籍車は熊本バスにまとまった台数登場することになります。 自社発注車はノンステップ車特別塗装となっていますが、こちらは九州産交バス一般塗装で登場。また熊本200か929など、これまでのノンステップバス移籍車と異なり、「NONSTEP BUS」の表記は特に見当たらず。 熊本200か1038.KK-LR333J1(00年車)。 熊本200か1039.KK-LR333J1(00年車)。 いすゞLRワンステップ車を中心とした中型移籍車が続々と登場。いすゞの中型車はKK規制車販売開始時にモデルチェンジし、現在に続くエルガミオとなります。初期車は交通バリアフリー法の施行前ということから、ワンステップ車でも車椅子用スロープが無い仕様も製造していました。この車両がまさにスロープ無しのワンステップ車で、京浜急行バスグループからの移籍車。登録番号連番で2台が在籍しています。どちらの車両も移籍導入時に屋根上換気扇の取り付け改造を行っているようです。 熊本200か1040.KK-LR233J1(00年車)。 同じくエルガミオの移籍車ですが、こちらは中扉に車椅子用スロープを装備しています。換気扇機器配置など外観からこれといった特徴の無いことが特徴の京成バスグループからの移籍車。 熊本200か1048.KK-RJ1JJHK(02年車)。 日野中型移籍車も導入。中扉ガラスの「自動扉」表示や後面ガラスの「HINO」ロゴなど、前所有者の名残はありますがよく分からず。 ※型式を参照した『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』によれば、長野県川上村の自家用登録車とのこと。 熊本200か1050.KK-LR233J1(02年車)。 熊本200か1051.KK-LR233J1(02年車)。 熊本200か1052.KK-LR233J1(02年車)。 エルガミオ移籍車導入が続きます。川崎鶴見臨港バスからのワンステップ移籍車で3台在籍。 熊本200か1053.KC-UA460LSN(99年車)。 中型移籍車がひとしきり登場したところで大型移籍車。新京成バスグループからの富士7EボディUAワンステップ車。(※2013年12月20日正面・扉側画像追加・コメント修正) PR |
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