熊本で見たバス２０１３（九州産交編その６）

「熊本で見たバス２０１３」と題したバス画像のよせ集め。
今回の九州産交グループ編その６では、熊本市内で記録出来た熊本２００か１０６０以降の一般乗合車両を並べていきます。

なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。

※型式・年式は『ＢＪハンドブックシリーズＳ８５ 九州産交バス』（２０１４），ＢＪエディターズを参照し、２０１５年４月１４日に追記しました。
 
         

熊本２００か１０６０．ＫＣ－ＵＡ４６０ＬＡＮ（００年車）。
西武バスからＵＡワンステップ移籍車が登場。側面窓の銀サッシが目立ちます。九州産交バスに富士７Ｅボディワンステップ車が着々と増えていきます。

熊本２００か１０６５．ＫＣ－ＨＵ２ＭＬＣＡ（００年車）。



熊本２００か１０６６．ＫＣ－ＨＵ２ＭＬＣＡ（００年車）。
続いて登場したのが、大阪市交通局からの日野ＨＵツーステップ車。市営バス時代に装備していた後輪カバーは取り外しています。自社発注の中型車は前後扉仕様で導入しているとはいえ、大型車にも前後扉仕様を導入するとは驚きです。
 


熊本２００か１０７０．ＫＣ－ＨＵ２ＭＬＣＡ（００年車）。
大阪市営交通局からのＨＵ移籍車が続々と登場しています。



熊本２００か１０８３．ＫＣ－ＨＵ２ＭＬＣＡ（００年車）。
まとまった台数が在籍していると書いておきながら、リヤ側が記録出来たのはこの車両だけ。




熊本２００か１０８６．ＫＫ－ＭＫ２３ＨＪ（００年車）。
神奈川中央交通からの三菱ふそうＭＫ移籍車も引き続き登場しています。
 



熊本２００か１０８８．ＫＬ－ＨＲ１ＪＮＥＥ（０１年車）。
京王電鉄バスグループからＪＰに続き、日野ＨＲが登場。やはり九州産交バス一般塗装となっています。それにしても前後扉仕様のツーステップ車とノンステップ車を並行して導入することになるとは・・・。