細々と更新しています
立川競輪場では開催日(場外販売含)に立川駅と玉川上水駅から競輪場直行の無料バス を運行しています。両路線とも立川バスが運行を担当しており、古参格の大型車が運用の 中心となっています。当初は何気なく記録していましたが、ブログ更新のため12月に記録 するルーチンワークと化してしまったり。といいながら、2012年は天候不良のため出かけ ませんでしたが。 というわけで、立川競輪場無料バス(立川駅発着運用のみ)の車両を記録する小生的定点 観察シリーズ。定点といいながら毎回記録地点が異なっているのが小生的と名付ける所以。 2年ぶりの更新となる今回は、2013年12月下旬に記録出来た運用車両集です。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR65 小田急バス・立川バス』(2008),BJ エディターズ を参照しました。 社番:M925.KL-MP37JK(02年車)。 社番:M926.KL-MP37JK(02年車)。 社番:M927.KL-MP37JK(02年車)。 まずは三菱ふそう車から並べていきます。 社番頭アルファベット「M」は瑞穂営業所在籍車両。瑞穂営業所に在籍する古参格の大型車は 画像のブラックサッシで中扉引戸仕様のK尺ノンステップ車となる模様。2010年編から毎回 記録しているおなじみの車両となっています。貸切登録のMPワンステップ車が路線転用とな り、このシリーズここ数年代わり映えしません。 ちなみに立川バスでは中扉グライドスライド仕様のMPノンステップ車をKL規制車初期に導入 しています。記録できれば本エントリの掲載車種が豊富となるのですが、この日は玉川上水駅 発着路線の運用に入っており立川駅前では見られず。残念。 社番:C979. 社番:C981. 社番頭「C」は拝島営業所を管理受託している分離子会社のシティバス立川籍の車両。 立川競輪場無料バスには画像のAAノンステップ車のどちらか(または2台)がほぼ専属車として 運用に入っています。 社番:J700.KC-LV380L(96年車)。 続いていすゞ車。 社番頭「J」は上水営業所在籍車両。都内で珍しくなった富士7Eボディのツーステップ車が今 なお現役で運用に入っています。車両代替コストの平準化やノンステップ車による運行が難し い国立駅北口発着路線対応などから、一部のLVツーステップ車にNOx・PM低減装置を取り 付け継続して車検を取得しています。多客時に詰め込みが利くツーステップ車の特長をいかし て、立川競輪場無料バスの主力となっています。 社番:J709.KC-LV380L(97年車)。 社番:J710.KC-LV380L(97年車)。 97年車も低減装置を装着しています。 社番:J716.KC-LV380L(98年車)。 最後に98年車。低減装置を取り付けたツーステップ車ですが、ワンステップ新車導入などで 徐々に姿を消している模様。立川競輪場無料バスが最後の砦となりそうです。 社番:J739.PJ-LV234L1(06年車)。 日本有数の売り上げ規模を誇る立川競輪場ということだけあって、ビックレース開催時は多数の 無料バスを運行しています。上水営業所からも古参格のツーステップ車だけでなく、PJ規制のノ ンステップ車なども運用に借り出されています。 PR |
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