細々と更新しています
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇で見たバス2015」シリーズ。細かく分けて続いている沖縄バス編その6では、沖縄200か805以降の記録出来た移籍車画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。 沖縄200か805.KC-MK619J(98年車)。 まずは名古屋市交通局からのMKツーステップ移籍車。前回のその5で既に並べていますが、せっかくなので。 沖縄200か863.KC-MK219J改(98年車)。 中型移籍車の導入が続き、側面逆T字窓仕様のMKは川崎市交通局からのワンステップ移籍車。ワンステップですが、車椅子用のスロープは無い過渡的な仕様です。側面の行先表示部のサッシ構造が特徴的ですが、これは川崎市交通局時代そのままです。 沖縄200か878.KC-MP317K(98年車)。 川崎市交通局からは同時期にMPワンステップ車も移籍しています。こちらもMK同様に車椅子用のスロープは装備していません。 沖縄200か991.KK-MK25HJ改(02年車)。 黒サッシのMKワンステップ車は六甲山観光からの移籍車。移籍事例が少ない事業者にも関わらず、すぐに出自が判明したのはオレンジ色と緑色を多用した内装の為。沖縄では少々暑苦しい色使いの内装です。側面行先表示は六甲山観光時代と変わらず中扉の後にありますが、中乗り前降りの7・8番首里城下町線の運用なので丁度良い仕様となっています。 沖縄200か1016.KL-MP35JM(01年車)。 神奈川中央交通で代替が始まったMPワンステップ車も早々に沖縄バスへ移籍しています。 沖縄200か1022.KL-MP33JM(01年車)。 中扉4枚折戸仕様で板バネのMPワンステップ車は相鉄バスから。 沖縄200か1034.KL-MP35JM(01年車)。 神奈川中央交通からのMPワンステップ車は、見たところまとまった台数が移籍している模様。近年のワンステップ・ノンステップ新車導入とあわせると、沖縄バス在籍車両の低床化はかなり進みました。 沖縄バス編は今回で終了です。貸切車については別の機会ということで・・・。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(10/21)
(09/15)
(08/21)
(03/21)
(02/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
ブログ内検索
アクセス解析
|