細々と更新しています
2010年12月に名古屋周辺で記録したバス画像よせ集め「名古屋で見たバス2010」。 コメントで情報をいただいているように、昨年度廃車となった中型車が沖縄をはじめ各地 で移籍車として活躍しています。残念ながら同型車を見ることは出来ませんでしたが、 今回は名古屋市交通局の三菱ふそう車とUD車を並べていきます。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR53 名古屋市交通局』(2004),BJエディ ターズ を参照しました。 <三菱ふそう車> 局番:F-514.KC-MP717M(98年車)。 名古屋市交通局はニューエアロスターの発売後もエアロスターMボディで導入。このた め、ニューエアロスターの3扉車は少数派。画像は後部しか記録出来ませんでしたが、 記録出来たことだけでも良しとしなければいけません。 局番:KF-141.KC-MP717M(99年車)。 基幹バスで活躍するニューエアロスター。ツーステップ車で、こちらも大部分が今年で代 替となる模様。 局番:NF-79. 2009年春に一般販売開始前ながら、まとまった台数が登場したMFBM製ボディのワン ステップバスベースのノンステップ車。前中扉間の側面窓下辺と中扉から後の側面窓下 辺高さが異なるデザインで話題になりました。 局番:NMF-17.KK-MJ27HL(03年車)。 中型サイズのノンステップ車はMJを導入。当時の名古屋市交通局はトルコンAT大好き 状態のため、このタイプもAT車となっています。 社番:TF-10.KC-MJ218F(99年車)。 都心ループ専用車のかつての顔、側面窓を固定仕様にするなど無駄にコストをかけた 造りのMJワンステップ車。大部分がエルガミオに代替され、99年に増車として導入され た2両が最後の活躍をしています。こちらもそろそろ見納めとなりそうです。 局番:NSF-7. こちらは地域巡回バスを中心に活躍するMJノンステップ車。小型車導入してまで運行 している地域巡回バスが軒並み赤字という事実、福祉と割り切るか厳しいところです。 PR
12月に名古屋へ出かけました。ブログを見返すと、昨年も12月に名古屋・大垣へ出か
けています。10月の広島と言い、ここ数年出かける場所と時期が同じという傾向が見ら れる小生。名古屋へは、たまたま2年続けて同じ時期に仕事で出かけることになった為 なんですが。仕事で出かけているので、交差点に2時間張り付くといった事は当然出来 ず。この無駄な労力もブログのネタ確保の為って、こんなことやってるからブログ更新 が重荷に感じてくるのですが。 ということで、新シリーズネタ「名古屋で見たバス2010」をスタート。とりあえず記録でき た画像を無理矢理まとめて更新していきます。今回は名古屋市交通局のいすゞ車を並べ ていきます。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR53 名古屋市交通局』(2004),BJエディ ターズ を参照しました。 局番:S-536.KC-LV280N(98年車)。 局番:S-539.KC-LV280N(98年車)。 88年から98年の間、名古屋市交通局の大型乗合車は一部を除き、3扉車を標準仕様 として導入していました。その間にエアサスとなったり、側面窓の形状など細かい仕様は 変わりましたが、3扉の仕様は変わらず。他の公営バス事業者に比べると移籍車として 活躍する事例が非常に少ないのも、この3扉仕様が嫌われたこともあるようです。 2010年12月時点では逆T字側面窓仕様となった98年車のみが在籍。自動車NOx・P M法の対策地域ということもあり、今年度限りで引退する模様。なんとか記録することが 出来たというところでしょうか。 <大型車> 局番:S-550.KC-LV280N(99年車)。 99年導入車から中扉4枚折戸仕様となりました。どういう経緯で変わったのか、気になる ところ。 局番:S-558.KC-LV280N(99年車)。 いすゞ車は富士ボディも並行導入していました。 局番:S-575.KC-LV280N(00年車)。 00年車から正面のみ分かれていた系統幕が行先方向幕と統合されました。 ちなみに画像の車両は、2010年に名古屋市営バス開業80周年を記念して「昭和レトロ カラーバス」として塗り替えられたもの。1975年以前のワンマンカー塗装とのこと。こち らも、ブレ画像ですがなんとか記録できたという報告。
2009年の12月に大垣や名古屋へ出かけた際に見たバスシリーズ。
今回は岐阜乗合自動車で活躍する岐阜200かナンバーでいわゆる「岐阜塗り」と称される 名鉄グループカラーの車両を並べていきます。 なお、型式・年式は「岐阜バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 123号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 岐阜200か827.PJ-MP35JM(06年車)。 岐阜200か823.PJ-MP35JM(06年車)。 登録番号が前後していますが、「岐阜塗り」で登場したエアロスター。時代の流れとはいえ、 側面の広告板が平行四辺形など岐阜バスこだわりの仕様だった頃から比べると随分味気 なくなりました。
2009年の12月に大垣や名古屋へ出かけた際に見たバスシリーズ。
今回は岐阜乗合自動車で活躍する岐阜200かナンバーで地色がクリーム色の車両を並 べていきます。相変わらず細かい括りで更新回数を稼ぎます。 なお、型式・年式は「岐阜バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 123号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 岐阜200か307.KL-MP35JM(02年車)。 正面に「岐阜バス」行灯があるニューエアロスター。前回並べたのがいわゆる「岐阜塗り」と 呼ばれる現行カラーに塗り替え後の車両でしたので、ここで並べる意味は一応あるのかと。 岐阜200か336.KL-MP37JM(03年車)。 岐阜乗合自動車ではエアロスターのノンステップバスを所有していたことでも知られていま すが、ノンステップバスの本格的な導入はこのあたりから。ご覧のような青色が配色された ノンステップバス専用カラーでした。 岐阜200か385.KL-MP37JM(03年車)。 せっかくなのでリヤからの画像も。後面は青色が全く無いところがポイント。
2009年の12月に大垣や名古屋へ出かけた際に見たバスシリーズ。
今回は岐阜乗合自動車で活躍する岐阜22きナンバーの車両をブログ更新回数確保の為 チマチマと並べていきます。 なお、型式・年式は「岐阜バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 123号』(2010),ぽると出版 を参照しました。 岐阜22き420.U-MP618M(91年車)。 前後扉のエアロスターM。正面「岐阜バス」の行灯は長く続いた標準仕様。 側面広告板が塗装にあわせた?平行四辺形となっているのも当時の岐阜バス特有仕様。 岐阜22き571.U-MP618M(92年車)。 パチンコ関連のラッピングバスは全国で見ることが出来ます。岐阜バスでの事例。 岐阜22き573.U-MP618M(92年車)。 せっかくなのでもう1枚並べておきます。 |
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