細々と更新しています
2012年は九州へ出かけてばかりだった小生。大分へも2度ほど行きましたが、どちら も天候不良で早々に退散していました。先日時間がありましたので、熊本とあわせて大 分にも行きました。2度あることは3度あるとも言いますが、幸いにも晴天の1日。3度目 の正直となり、まとまった枚数の画像を記録することが出来ました。停滞気味の拙ブロ グではありますが、「大分で見たバス2013」をスタートしていきます。 今回は2011年編と逆に、別府エリアをメインとしている亀の井バスの車両画像から並べ ていきます。 なお、型式・年式は「亀の井バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル102号』 (2007),ぽると出版 を参照しました。 <一般乗合車> 大分22か1589.P-RJ172CA(90年車)。
大分22か1592.P-RJ172CA(90年車)。
一般路線車は中型の日野車をメインとしている亀の井バス。まずは古参格となるP規制 車の日野RJ純正ボディ。ヘッドライトは当時オプションだった角型を採用しているため、 年式よりも新しく見えます。新車導入が少ないこともあり、まだまだ第一線で運用中です。 大分22か1671.U-RJ3HJAA(91年車)。 91年導入からU規制車となり、ヘッドライトは引き続き角型を採用。 大分22か1788.U-RJ3HJAA(92年車)。 92年導入車から社名表記が現行ロゴタイプとなっています。 大分22か1878.U-RJ3HJAA(93年車)。 93年導入の日野RJ。正面や中扉部に貼られた「ぐるっと循環」の表示は、観光客に路線 バス利用促進のため、分かりやすさをアピールした「ぐるすぱバス」の目印。「ぐるすぱバ ス」は外廻り循環線の「ぐるっと循環」、別府・鉄輪・明礬を往復する「すぱっと往復」の2路 線で、特別塗装のキャラクターバスも運行しています。 大分22か1888.U-RJ3HJAA(93年車)。 93年車から後部の行先表示機位置が窓下辺に変更となりました。親会社の西鉄の影 響でしょうか。 大分22か2053.KC-RJ1JJCA(96年車)。 96年導入の中型車からワンステップを採用。西工58MCボディ架装した日野RJワンス テップ車。 大分22か2069.KC-RJ1JJCA(96年車)。 同じく96年導入の西工ボディのRJワンステップ車ですが、導入時期の関係でこの車両 から96MCボディとなります。この画像のみ2012年に大分駅前で記録したもの。 大分県宇佐市にある「九州自然動物公園アフリカンサファリ」を結ぶサファリ線の1往復が 大分駅へ顔を出してきましたが、2013年3月のダイヤ改正で廃止。この光景も過去帳 入りしました。 大分200か31.KK-RX4JFEA(00年車)。 主に内成線で運用しているという日野RX。1両のみの在籍で、間合いで別府市内路線 の運用にも入っています。 大分200か225.U-RJ3HJAA(93年車)。 純正車体の日野RJですが、この車両のヘッドライトは標準仕様の丸目タイプ。亀の井 バスでは現在少数派の移籍車で、元は都内の学校送迎車だったとか。タイミングが合 わず扉側を記録できず。 大分200か285.PB-RM360GAN(06年車)。 一般乗合車の新車導入は01~05年まで行われず。久々にまとまった台数の新車導入 となったのが、06年導入のPB規制車のRMワンステップ車。2011年編で並べた車両 ですが、構図が全く同じ・・・。 大分200か503.PDG-LR234J2(10年車)※。
こちらも2011年と同じく、リヤ側しか記録できなかったいすゞLRのリフトバス。今回の
<貸切車>訪問でもLRの正面側や西工ボディのいすゞLR、RMリフトバスなど記録したい車両の 画像確保に至らず。 ※型式・年式は『バスラマインターナショナル 123号』(2011)を参照。 大分22か1681.U-RU2FTAB(91年車)。 現行貸切塗装に塗り替えられた西工C-Ⅱボディの日野RU。この日はガイドさんの七五 調案内が名物となっている「別府地獄巡り」の定期観光運用に入っていました。 大分22あ99.U-CH3HFAA(91年車)。 こちらが貸切旧塗装。古参の小型貸切車で、側面固定窓仕様の日野CH。 PR |
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