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							細々と更新しています						 
					「浜松駅前で見た遠州鉄道のバス」と題した、バス画像のよせ集めシリーズ。 																									今回のその4では、2015年7月に記録した日野のノンステップ・ワンステップ車の画像(循環まちバス「く・る・る」専用車除く)を並べていきます。 浜松200か88.KC-HU2PPCE(00年車)※1。 遠州鉄道は浜松市のオムニバスタウンの指定を受け、超低床バスことノンステップバスを標準車として導入を開始しました。日野車は三菱ふそうMPノンステップ車についで、フルフラットATノンステップ車のHUを導入。正面の帯はいすゞエルガと異なっており、バランスの良い配置となっている印象。やはりATがネックだったようで、代替が進んでいます。記録できたのはラッピングバスとなっていたこの車両だけでした。 浜松200か224.KL-HR1JNEE(02年車)※1。 KL規制車となってから、モデルチェンジしたブルーリボンシティのノンステップ車も導入しましたがごく少数にとどまり、日野車は中型幅10.5mサイズのHR導入がメインとなりました。中扉はグライドスライド、側面の行先表示は中扉直前の窓に設置し、これまで導入したノンステップ車と出来るだけ仕様をそろえているところがポイント。また、コーナリングライトを装備するため前面ウィンカーがやや高い位置となるオプションを採用し、遠州鉄道らしい造り込んだ車両となっています。 浜松200か312.KL-HR1JNEE(03年車)※1。 こちらは03年導入のHR。外観的な変化はとくにない模様。 浜松200か374.KL-HR1JNEE(04年車)※2。 このあたりの導入車から正面の「オムニバス」表示が行灯からステッカーに変更されました。 浜松200か447.PK-HR7JPAE(05年車)※2。 PK規制車となり中扉が引戸仕様に変更。あわせて側面行先表示は戸袋窓の前の設置となりました。この頃、側面行先表示機は戸袋窓の外側に設置したものあり、車種によりいくつかのパターンが見られます。 浜松200か496.PK-HR7JPAE(06年車)※2。 同じくPK規制車のHR10.5mサイズ。せっかくなので涎掛けが無い車両の画像も並べておきます。 浜松200か568.PK-HR7JPAE(07年車)※2。 浜松200か569.PK-HR7JPAE(07年車)※2。 このあたりの導入車はウィンカーが標準的な位置にあります。オプションがどんどん無くなっていく感。 浜松200か623.PKG-KV234N2(08年車)※2。 日野車はHRの導入が続きましたが、1つ目ヘッドライトのPKG規制車となったあたりから大型ノンステップ車の導入を再開します。側面行先表示は中扉の後に設置しています。また、正面帯塗装はHRと異なり、いすゞLVと同じデザインとなっています。 浜松200か746.LKG-KV234N3(12年車)※2。 10穴ホイールとなったLKG規制車のKVノンステップ車。側面行先表示は戸袋窓設置となっています。 浜松200か839.QPG-KV234Q3(14年車)※2。 こちらは長尺ワンステップ車。 なお型式・年式は下記を参照しました。 ※1)『BJニューハンドブックスNo.40 遠州鉄道』(2003),BJエディターズ ※2)「遠州鉄道 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 160号』(2017),ぽると出版 (2017年3月3日追記)。 PR 																							 
						 
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