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新ネタが無いので、2016年に記録した手持ち画像を有効活用していくという「小田原で見た箱根登山バス」シリーズ。BJハンドブックシリーズの感想めいたものをブログで書くため2016年4~5月に記録した箱根登山バスの画像のよせ集めです。今回は記録出来た三菱ふそう車の一般乗合車画像をまとめて並べていきます。
 
なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズ S94 箱根登山バス 東海バス』(2016),BJエディターズ を参照しました。
 


社番:B988.KL-MP35JK(03年車)。2016年5月に記録。
箱根登山バスの一般乗合車で最古参格となる、03年導入のMPワンステップ車。塗装は白一色にステッカーを貼っただけというシンプルなもので、「ハートフルカラー」とよばれているデザインです。

ハートフルバス 

ハートフルカラーは型式を参照したBJハンドブックによれば「03~04年に新製された大型車だけ 」が採用したとのこと。簡素な塗装デザインとなったのはラッピング広告車を考慮したためのようです。ちなみに箱根登山バスの大型乗合車は現在、三菱ふそう車のみ在籍しています。
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2016年に記録した手持ち画像を有効活用していく「小田原で見た箱根登山バス」シリーズ。BJハンドブックシリーズの感想めいたものをブログで書くため2016年4~5月に記録した箱根登山バスの画像のよせ集めです。今回は記録出来た日野車の一般乗合車画像をまとめて並べていきますが、再掲の画像がほとんどとなることをあらかじめおことわりしておきます。
 
なお、型式・年式は、『BJハンドブックシリーズ S94 箱根登山バス 東海バス』(2016),BJエディターズ を参照しました。

 

社番:B118.PB-HR7JHAE(04年車)。2016年5月に記録。
箱根登山バスで日野の一般乗合車は、いすゞ車同様現在中型車のみの在籍。少し前までブルーリボンシティのワンステップ車などが在籍していましたが、東海バスへのグループ間移籍で姿を消しています。
日野中型乗合車の古参格となるのが、04年式のPB規制車なHR9mサイズというのだから驚き。画像の04年導入車はコーナリングライトを装備しているため、ウィンカーが通常より上部に取り付けられています。
箱根登山バスでは日野HR9mサイズを02年から導入していましたが、KK規制車は既に代替済。ほとんどが東海バスグループへ移籍しているようですが、一部は小田急グループ外の事業者にも移籍しているようです。
2016年も残すところ僅かとなりましたが、HDDに取り込んだままの手持ち画像がそれなりにありました。年明け以降の新ネタも無さそうなので、手持ち画像を有効活用していく新シリーズを開始していきます。そんな有効活用シリーズ第1弾は、BJハンドブックシリーズの感想めいたものをブログで書くため2016年5月に記録した箱根登山バスの画像のよせ集め、「小田原で見た箱根登山バス」です。今回は記録出来たいすゞ車の一般乗合車画像をまとめて並べていきます。一部再掲の画像もありますことをおことわりしておきます。
 
なお型式・年式は、『BJハンドブックシリーズ S94 箱根登山バス 東海バス』(2016),BJエディターズ を参照しました。

 

社番:B103.KK-LR233J1(04年車)。
箱根登山バスでいすゞの一般乗合車は現在中型車のみの在籍。少し前までは大型車も在籍していたのですが、東海バスへのグループ間移籍で姿を消しています。さて、古参格となるのが画像のKK規制車な04年式ノンステップ車という状況。箱根登山バスの代替サイクルは10年くらいの間で一気に短くなりました。この車両も東海バスグループへグループ間移籍するのも時間の問題と推測。



社番:B115.PA-LR234J1(04年車)。
同じく04年式ですが、こちらはPA規制のワンステップ車。屋根上のデンソーエアコンの機器形状がKK規制車からモデルチェンジしたものに変わっています。



社番:B126.PA-LR234J1(06年車)。
青系帯の旧塗装で登場したいすゞ乗合車は09年までとなります。
長崎ネタが続いていたので、たまには違う場所の画像を並べて気分転換。
先日藤沢に出かける用事がありましたので、その際に記録した江ノ電バス藤沢のバス
画像よせ集めです。拙ブログで江ノ電のバス画像をまとまった枚数を並べるのは08年
以来、当時のエントリと比べると小生もシチサン写真を撮るようになったことを実感。

150









150r









社番:150.
江ノ電バス藤沢は江ノ電直営のバス事業のうち、鵠沼と手広の車庫を江ノ電バスとして
分社した分離子会社です。現社名への改称は、直営で残った横浜・鎌倉地区が江ノ電
バス横浜に分社と同時に行われました。
さて、長らく富士ボディを愛用してきた江ノ電のバス。残念ながら特徴的な長尺車など既
に代替され、現在一般乗合車で残っているのは画像の新7EボディのRPワンステップ車
だけのようです。

529









社番:529.
同じく富士新7EボディのRP。社番500番台は手広営業所の所属車両をあらわていま
したが、現在は社番100番台の藤沢営業所と統合されどちらの車両も新たに開設した
湘南営業所の所属車両となっています。

先日久々に川崎駅前へ出かけました。川崎駅東口のバスターミナル改良工事が終了し
ており、南側乗り場への進入ルートが変わっていることに驚いたりしました。東口側のこ
とを書きながら、本題は西口側。西口もターミナルが改良されてからだいぶ経ちますが、
なかなか西口側でバスを記録することはありませんでした。東口側の川崎鶴見臨港バス
は近年バラエティに富んだ塩浜営業所と浜川崎営業所の車両を見ることが出来ますが、
西口側の神明町営業所はエルガとエルガミオのみ。しかし、今回はあえて西口側で記録
した川崎鶴見臨港バス神明町営業所の車両画像のよせ集めです。

なお、型式・年式は、「川崎鶴見臨港バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
105号』(2007),ぽると出版を参照しました。

1S001









社番:1S001.KL-LT233J2(04年車)。
まずは一時期分離子会社として営業していた「臨港グリーンバス」所属だった車両を数
台並べていきます。グリーンバス時代の社番1GK001だったLTワンステップ。

1S004









社番:1S004.PJ-LV234L1(05年車)。
エルガワンステップ。

1S010









1S010r









社番:1S010.PJ-LV234L1(07年車)。
エルガは06年以降ノンステップ車で導入されました。

1S156









1S156r









社番:1S156.KK-LR233J1(02年車)。
川崎鶴見臨港バスからグリーンバスに転籍していたエルガミオ。転籍車の社番は臨港バ
ス時代を踏襲していました。臨港グリーンバスは2010年に川崎鶴見臨港バスに再統合
され、この車両は元に戻ったことになりました。



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男性
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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