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手持ち画像が不足していたため2016年のシリーズで更新するのを見送ったジェイアール九州バス。2016・17年に記録した画像をまとめることで、それなりの枚数を確保できました。ということで、2012年以来となる鹿児島市内で記録したジェイアール九州バスの車両画像よせ集め。2012年編と見比べると、車両の代替が進んだことを実感します。

なお、型式・年式は「ジェイアール九州バス 所有車両全データ」『バスマガジン45号』(2011),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
  


社番:521-08603(略称1803).PKG-LV234N2(09年車)。2017年7月記録。
コーポレートカラーの赤色を塗装デザインとしているジェイアール九州バス。紫外線等の影響で退色が目立つのが難点。
まずは09年導入のいすゞLVノンステップ車。登録番号は社番略称を希望番号で取得しています。型式を参照した『バスマガジン』掲載時は嬉野配置の佐賀ナンバーでしたが、鹿児島に転属してきたようです。鹿児島市内の温浴施設「スパランド裸・楽・良(ららら)」のラッピング広告車となっています。
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今年7月に鹿児島市内で記録したバス画像のよせ集め。「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズで並べていない車両画像を中心とした補遺的まとめシリーズとなります。
今回のその2では鹿児島交通の車両画像を並べていきます。2016年編では鹿児島交通生え抜き車両いわさきバスネットワーク引継車両を分けて更新しましたが、今回は登録番号順にまとめていきます。



鹿児島200か68.KC-HU2MMCA(00年車)。
緑色ヤシの木単色塗装の車両は、旧いわさきバスネットワークからの引継ぎ車両。画像の日野HUツーステップ車は正面行先表示部にブルーリボンシティの部品を取り付けているのが特徴。同様の事例が他所でも見られることから、どうやらこの部品しか供給していない模様。
大分で見たバスシリーズが終わり、ブログの更新ネタが無くなりました。そこでHDDに保存したままだった画像を活用して、なんとか年内の更新を行っていきます。
 
というわけで、今年7月に出かけたもののHDDに保存したままだった鹿児島市内で記録したバス画像をまとめていきます。大分に続き、また九州ネタになりますが・・・。
そもそもHDDに保存したままだったのは、2016年に主だったところを更新していたため。今回の「鹿児島市内で見たバス2017」では、2016年に更新した「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズで並べていない車両画像を中心とした補遺的まとめという感じとなります。
その1では鹿児島市交通局と南国バスの車両画像よせ集めとなります。

<鹿児島市交通局>


鹿児島200か1865.



鹿児島200か1866.
毎年コンスタントにまとまった台数を新車導入している鹿児島市交通局。2017年に登場した新車は、いすゞLV。モデルチェンジにより、いすゞ・日野を外観から判別することが難しくなってしまったので、正面ガラス下や前扉上部にあるメーカーロゴがマニア的にうれしいポイントです。運転席側は標準の中央部固定窓仕様を採用しています。新車導入により、旧塗装なツーステップ車を見かける機会がだいぶ減った印象をもちました。
2016年編はこちら→その1(現行塗装車)その2(旧塗装車)
月に記録したバス画像のよせ集め「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズ。

いわさきグループの鹿児島交通は今年3月の再編で、いわさきバスネットワークのバス事業を引き継ぎました。いわさきバスネットワークは経営破たんした林田産業交通を引き継いだ林田バスを中心に、鹿児島空港リムジンや南九州バスネットワークなどいわさきグループのバス事業再編集合体のような事業者となっていました。今回の鹿児島交通編その2は記録できた旧いわさきバスネットワークからの転籍車両をまとめて並べていきます。

なお、型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両一覧」『バスマガジン53号』(2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
 
<一般乗合車>


鹿児島22き1054.KC-HU2MMCA(99年車)。
まずは自社発注の一般乗合車から、西工96MCボディの日野HU。いわさきバスネットワークの前身、林田バスの塗装デザインは鹿児島交通と同じデザインながら緑色のヤシの木単色を採用していました。鹿児島交通へ転籍間もないこともあり、ほとんどの車両は社名を重ね貼りした程度で運行中でした。



鹿児島200か91.KC-MP717M(00年車)。
こちらは三菱ふそう純正ボディのMP。林田バス時代の自社発注車は鹿児島交通と同じ車両を分け合って配置していた感。
7月に記録したバス画像のよせ集め「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズ。

いわさきグループでは今年の3月にバス事業の再編を行い、いわさきバスネットワークのバス事業は鹿児島交通に引き継がれました。いわさきグループのバス事業は十年の間に分離・合併を繰り返しており、意図がいまいちよく分かりません。借金するために結婚・離婚を繰り返している人をなぜか思い出したのは内緒。今回の鹿児島交通編その1は記録できた鹿児島交通生え抜き※の車両をまとめて並べていきます。

なお、型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両一覧」『バスマガジン53号』(2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
※ここでの生え抜きの定義は、型式・年式を参照した『バスマガジン53号』掲載の所有車両一覧の時点を基にしています。



鹿児島22き694.U-LV771R(94年車)。
まずは観光ボディの車両から、富士7HDボディのいすゞLV。いすゞ車ですが、ヘッドライト周りはUD車と同じものを装着しています。塗装はいわさきグループの焼酎メーカー白露酒造のPRデザインとなっています。指宿いわさきホテルと霧島いわさきホテルを鹿児島空港・鹿児島中央駅を経由して結ぶ「メモリーライン」の運用に入っていました。



鹿児島22き932.KC-UA460LAN(97年車)。
中扉4枚折戸で富士7EボディのUAツーステップ車。長らく行先表示は方向幕オンリーだったいわさきグループですが、数年前から行先表示のLED化を開始。画像の車両のように、既存車両のLED改造も行われています。



鹿児島200か83.KC-UA460LAN(00年車)。
同じく富士7EボディのUAツーステップ車。カラフルな色のやしの木をちりばめた塗装デザインが、鹿児島交通の標準塗装です。



鹿児島200か89.KC-MP717M(00年車)。
三菱ふそうMPツーステップ車。こちらも行先表示のLED改造が行われています。


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